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ばりき【馬力】[0]🔗🔉

ばりき【馬力】[0] (一)仕事率の単位。〔丸太などを巻き上げる装置につないだ馬の仕事率に由来〕(A)仏(フツ)馬力[3]。七三五・五ワット〔=七五キログラムの物体を一秒間に一メートル上げる仕事率〕。(B)英馬力[3]。七四五・七ワット〔=五五〇ポンドの物体を一秒間に一フィート上げる仕事率〕。 (二)〔仕事をする〕精力。活動力。 「―が有る/―をかける」 (三)荷馬車。 「―屋[0]」

はりきる【張り切る】【張切る】[3]:[3]🔗🔉

はりきる【張り切る】【張切る】[3]:[3] (自五) 何かをしようという気力が充実している。 「張り切って働く/張り切った気持/張り切った〔=盛り上がった〕肩の肉」

はりくよう【針供養】ハリクヤウ[3]🔗🔉

はりくよう【針供養】ハリクヤウ[3] 二月八日〔地方によっては十二月八日〕に、裁縫を休んで、使えなくなった針を集めて、供養する△こと(行事)。

はりぐるみ【張りぐるみ】[3]🔗🔉

はりぐるみ【張りぐるみ】[3] 〔家具・器具などで〕外から布・紙などを張って、くるむように作ったもの。 「―の いす」

バリケード[3]🔗🔉

バリケード[3] 〔barricade〕敵の侵入・攻撃を防ぐために、街路などに急造した障害物。

ハリケーン[3]🔗🔉

ハリケーン[3] 〔hurricane〕西インド諸島の大西洋側およびメキシコ湾などに発生した熱帯低気圧が、最大風速六三ノット〔≒秒速三三メートル〕以上に発達したもの。

はりこ【張り子】【張子】[0]🔗🔉

はりこ【張り子】【張子】[0] 〔「張り籠」の意〕紙を重ねて型に張り、かわいてから型を△抜くこと(抜いて作った物)。はりぬき(の人形)。 「―の虎トラ

はりこむ【張り込む】【張込む】[3]:[3]🔗🔉

はりこむ【張り込む】【張込む】[3]:[3] [一](他五) (一)(台紙に)張りつける。 (二)箱などの外側に張った紙の端を中側ヘ曲げて張る。 [二](自五) (一)犯人や待ち人が現われそうな所で待ち構える。 (二)〔ふだんとは違い〕思い切ってたくさんお金を使う。 [名]張込み[0]

新明解 ページ 4451