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ふきかえす【吹き返す】【吹返す】フキカヘス[3]:[3]🔗🔉

ふきかえす【吹き返す】【吹返す】フキカヘス[3]:[3] [一](自五) 風がこれまでと逆の方向に吹く。 [二](他五) (一)吹いて裏返す。 (二)再び呼吸をし始める。 「息を―〔=生き返る〕」 (三)貨幣・金属器具を鋳直す。

ふきかける【吹き掛ける】【吹掛ける】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

ふきかける【吹き掛ける】【吹掛ける】[4][5][0]:[4][0] (他下一) (一)かかるように吹きつける。 「鏡に息を―」 (二)ふっかける(二)(三)

ふきぐち【吹き口】【吹口】[2]🔗🔉

ふきぐち【吹き口】【吹口】[2] 笛などの息を吹き込む穴。

ふきげん【不機嫌】[2]🔗🔉

ふきげん【不機嫌】[2] ―な/―に 〔表情や態度に現われた〕機嫌が悪い様子。 「―な顔/―そのものだ/やっと―が直る」上機嫌 ――さ[3][0]

ふきこぼれる【吹き零れる】【吹零れる】[5]:[5]🔗🔉

ふきこぼれる【吹き零れる】【吹零れる】[5]:[5] (自下一) 〔△炊い(煮)ている途中で〕湯・汁などが噴き上がってこぼれる。

ふきこむ【吹き込む】【吹込む】[3]:[3]🔗🔉

ふきこむ【吹き込む】【吹込む】[3]:[3] [一](自五) 風(によって雪・雨など)が部屋の中へ、すきまから入る。 [二](他五) (一)風がその場所に入るようにする。 「△新風(新しい息吹イブキ)を―/生命を―〔=与える〕」 (二)〔悪いうわさ・考えなどを〕人に無理に信じさせたり植えつけたりする。 (三)〔レコード・録音テープなどに〕声を録音する。 [名]吹込み[0]

ふきこむ【拭き込む】【拭込む】[3]:[3]🔗🔉

ふきこむ【拭き込む】【拭込む】[3]:[3] (他五) 〔廊下・柱・羽目板などを〕長い間毎日のように拭いて、つやが出るまでにする。

ふきさらし【吹き曝し】【吹曝】[0]🔗🔉

ふきさらし【吹き曝し】【吹曝】[0] さえぎる物が無くて、風が直接吹き込む△こと(所)。吹きっさらし[0]。 「―の会場」

ふきすさぶ【吹き荒ぶ】【吹荒ぶ】[5][0][4]:[0][4]🔗🔉

ふきすさぶ【吹き荒ぶ】【吹荒ぶ】[5][0][4]:[0][4] [一](自五) 風が、衰えずに強く吹く。 [二](他五) 笛などを、慰みに吹く。

新明解 ページ 4711