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ふきそく【不規則】[2][3]🔗🔉

ふきそく【不規則】[2][3] ―な/―に 規則的でない様子。 ――さ[3][4][0]

ふきたおす【吹き倒す】【吹倒す】フキタフス[4][5]:[4][0]🔗🔉

ふきたおす【吹き倒す】【吹倒す】フキタフス[4][5]:[4][0] (他五) △風が吹いて(息の勢いで)物を倒す。

ふきだし【吹き出し】【吹出】[0]🔗🔉

ふきだし【吹き出し】【吹出】[0] 〔漫画で〕登場人物の会話を示すための、話者の口から吹き出したように描いた曲線による囲み。

ふきだす【吹き出す】【吹出す】【噴き出す】【噴出す】🔗🔉

ふきだす【吹き出す】【吹出す】【噴き出す】【噴出す】 (他五) (一)中にあるものを勢いよく外に出す。 「たばこの煙を―/どっと汗を―」 (二)瓶などのガラス製品の製造過程として、普通、珪砂(ケイシヤ)・ソーダ灰・石灰石などをまぜて高熱で熱し、液状にしたものを「吹き竿ザオ[0]」と称する鉄パイプを通して強い息で急に膨らませ、器具の原形を作る。 (自五) (一)〔水・温泉・石油・血・ガスなど内部にたまっていた物が〕何かのはずみで勢いよく外へ出る。 「不満が―〔=爆発する〕」 (二)こらえかねて、息を急に出すような笑い方をする。 「ぷっと―」 [表記][二](二)は「吹き出す」とも書く。

ふきだまり【吹き溜まり】【吹溜り】[0]🔗🔉

ふきだまり【吹き溜まり】【吹溜り】[0] 風に吹かれた雪・落ち葉などが一か所にたまった所。〔生活の脱落者が身を寄せる所やどんづまりの意にも用いられる。後者の例、「日本は東西両文化の―だ」〕

ふきつ【不吉】[0]🔗🔉

ふきつ【不吉】[0] ―な/―に さいさきがよくない様子。 「―な予感」 ――さ[0][3]

ふきつけもの【吹き付け物】【吹付物】[0]🔗🔉

ふきつけもの【吹き付け物】【吹付物】[0] 塗料で着色した、生け花の材料。

ふきつける【吹き付ける】【吹付ける】[4]:[4]🔗🔉

ふきつける【吹き付ける】【吹付ける】[4]:[4] [一](自下一) 風などが激しく吹いて当たる。 「風の―所で働く」 [二](他下一) (一)息などを勢いよく吹いて浴びせる。 「酒臭い息を―」 (二)〔風などが〕吹いて当てる。 「雪を窓に―」 (三)吹いてくっつける。 「塗料を―」 [名]吹付け[0]

新明解 ページ 4712