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ふくへい【伏兵】[0]🔗🔉

ふくへい【伏兵】[0] 敵の来るのを待ち伏せして不意を襲う△兵(戦術)。伏せ勢(ゼイ)。〔予期していなかった△障害(反対者・競争者など)の意にも用いられる。例、「地震という―にあう/―Aの大殊勲」〕 「―を△置く(設ける)」

ふくへき【復辟】[0]🔗🔉

ふくへき【復辟】[0] ―する 〔「辟」は、君の意〕「退位した君主が、また王位につく」意の漢語的表現。

ふくへき【腹壁】[0]🔗🔉

ふくへき【腹壁】[0] 腹腔(フツコウ)の内側の壁。

ふくほう【副砲】フクハウ[0]🔗🔉

ふくほう【副砲】フクハウ[0] 軍艦の、主砲以外の小口径の砲。

ふくほう【複方】フクハウ[0]🔗🔉

ふくほう【複方】フクハウ[0] 一定の処方に従って、二種以上の薬品を配合した薬剤。 「―ヨードカリ[8]」単方

ふくぼく【副木】[0]🔗🔉

ふくぼく【副木】[0] 手や足が折れたりした時、あてがってささえるもの。添え木。 「(腕に)―を当てた不自由な様子」

ふくぼつ【覆没】[0]🔗🔉

ふくぼつ【覆没】[0] ―する 〔船などが〕ひっくり返って沈むこと。

ふくほん【副本】[0]🔗🔉

ふくほん【副本】[0] 正本の△写し(控え)。コピー。 [表記]「複本」とも書く。 [かぞえ方]一通

ふくほんい【複本位】フクホンヰ[3]🔗🔉

ふくほんい【複本位】フクホンヰ[3] 二種の貨幣(たとえば金貨と銀貨)を本位貨幣とすること。単本位

ふくまく【腹膜】[0]🔗🔉

ふくまく【腹膜】[0] (一)腹の中の、腹壁よりも内側にあって、内臓を包む薄い膜。 (二)〔←腹膜炎[4]〕結核菌が入ったりして起こる腹膜の炎症。

ふくまでん【伏魔殿】[3]🔗🔉

ふくまでん【伏魔殿】[3] 見かけはりっぱな御殿だが、悪魔の隠れている建物。〔よい名目の下に、陰謀が絶えずたくらまれている、罪悪の根源地の意にも用いられる〕

ふくまめ【福豆】[2]🔗🔉

ふくまめ【福豆】[2] 節分にまくいり豆。

新明解 ページ 4728