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ふくみ【含み】【含】🔗⭐🔉
ふくみ【含み】【含】
[一][3]
(一)含む△こと(もの)。
「波瀾―ハランブクミ」
(二)言葉の表面には必ずしも表われていないようだが、表現主体としては相手に知っておいてもらいたい裏面の事情や主体の真意。
「―を持たせる」
[二](造語)
動詞「含む」の連用形。
「―笑い[4]」
ふくみごえ【含み声】【含声】フクミゴヱ[4]🔗⭐🔉
ふくみごえ【含み声】【含声】フクミゴヱ[4]
口の中に音がこもっているように聞こえる声。
ふくみしさん【含み資産】【含資産】[4]🔗⭐🔉
ふくみしさん【含み資産】【含資産】[4]
その会社の資産の実際上の価格が、帳簿上の価格を上回った時の、差額の称。
ふくみわた【含み綿】【含綿】[3]🔗⭐🔉
ふくみわた【含み綿】【含綿】[3]
ほおのやせているのを隠すために、綿を奥歯の所に入れること。
ふくみみ【福耳】[2]🔗⭐🔉
ふくみみ【福耳】[2]
耳たぶの大きい耳。
ふくむ【含む】
[2]:[2]🔗⭐🔉
ふくむ【含む】
[2]:[2]
[一](他五)
〈どこ・なにニなにヲ―〉
(一)物を口の中に入れたまま、かんだり飲んだりしない状態を保つ。
(二)〔外からもそれと分かる状態で〕中に持つ。
「憂いを含んだ面持ち/深い意味を―」
(三)〔外からはそれと分からない状態で〕中に持つ。
「困難を―問題/―所が有る〔=ある人に対して、マイナスの固定観念を持つ。すなわち、いつか足をすくってやろうとか、泣かせてやろうとか思っている気持を指す〕/含んで〔=あなたの胸の中に収めて〕おいて下さい」
(四)全体の中にその要素が入っている。
「雨を含んだ雪/交通費を―/ぶどう酒に含まれているアルコールの量」
[二](自四)
〔雅〕花がふくらむ。つぼみがつく。[
含み[二]]
[2]:[2]
[一](他五)
〈どこ・なにニなにヲ―〉
(一)物を口の中に入れたまま、かんだり飲んだりしない状態を保つ。
(二)〔外からもそれと分かる状態で〕中に持つ。
「憂いを含んだ面持ち/深い意味を―」
(三)〔外からはそれと分からない状態で〕中に持つ。
「困難を―問題/―所が有る〔=ある人に対して、マイナスの固定観念を持つ。すなわち、いつか足をすくってやろうとか、泣かせてやろうとか思っている気持を指す〕/含んで〔=あなたの胸の中に収めて〕おいて下さい」
(四)全体の中にその要素が入っている。
「雨を含んだ雪/交通費を―/ぶどう酒に含まれているアルコールの量」
[二](自四)
〔雅〕花がふくらむ。つぼみがつく。[
含み[二]]
ふくむ【服務】[1][2]🔗⭐🔉
ふくむ【服務】[1][2]
―する (官庁などの)職場で仕事をすること。
「―規程[4]」
ふくめい【復命】[0]🔗⭐🔉
ふくめい【復命】[0]
―する 与えられた命令を果たした旨を上役に報告すること。
「―書[0][3]」
ふくめつ【覆滅】[0]🔗⭐🔉
ふくめつ【覆滅】[0]
―する 〔古〕すっかり滅△ぼす(びる)こと。
ふくめに【含め煮】【含煮】[0]🔗⭐🔉
ふくめに【含め煮】【含煮】[0]
ゆでてやわらかにした乾物・クリなどを、汁を多くして味がしみこむまで△煮ること(煮たもの)。
新明解 ページ 4729。