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うみつける【生み付ける】【生付ける】[4][5][0]:[4][0]🔗⭐🔉
うみつける【生み付ける】【生付ける】[4][5][0]:[4][0]
(他下一)
(一)〔卵を〕生んで物に くっつける。
(二)そういう性質を与えて、生む。
[表記]「産み付ける」とも書く。
うみて【海手】[0][3]🔗⭐🔉
うみて【海手】[0][3]
〔海に面した市街地などで〕 海の方。浜手。
山手

うみなす【生み成す】【生成す】[3]:[3]🔗⭐🔉
うみなす【生み成す】【生成す】[3]:[3]
(他五)
「生み出す(二)」の改まった表現。
「日本の風土が生み成した〔=誕生の母胎となった〕名作」
うみなり【海鳴り】【海鳴】[0]🔗⭐🔉
うみなり【海鳴り】【海鳴】[0]
〔台風の時などに〕海の沖の方から伝わって聞こえてくる、△遠雷(風の音)のような響き。
うみねこ【海猫】[0]🔗⭐🔉
うみねこ【海猫】[0]
カモメに似た海鳥。背中・羽は青灰色で、他は白色。鳴き声はネコに似る。〔カモメ科〕
[かぞえ方]一羽
うみの【生みの】【生の】[0]🔗⭐🔉
うみの【生みの】【生の】[0]
(連体)
(一)その人を生んだ。
「―親〔=(a)実父母。 (b)その物事を初めて作り出した その人〕」
(二)自分が腹を痛めて生んだ。
「―子」
(三)子を生む時の。
「―苦しみ〔=多く、子を生んだ者でなければ真の意味では分からぬ、という文脈で用いられる〕/―悩み〔=新たに物事を作り出す時の苦心〕」
[表記]「産みの」とも書く。
うみばた【海端】[0]🔗⭐🔉
うみばた【海端】[0]
「海辺ウミベ」の口頭語的表現。
うみべ【海辺】[0][3]🔗⭐🔉
うみべ【海辺】[0][3]
海の近くの陸地一帯。「海岸」の意の雅語的表現。海端(ウミバタ)。
山辺

うみへび【海蛇】[0]🔗⭐🔉
うみへび【海蛇】[0]
(一)暖海にすむ、ヘビに似て非常に長い硬骨魚。背中は薄茶色、腹は白色。〔ウミヘビ科〕
(二)ウツボの異称。
(三)熱帯の海にすむ毒ヘビ。
新明解 ページ 490。