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ぼうよう【亡羊】バウヤウ[0]🔗🔉

ぼうよう【亡羊】バウヤウ[0] 「―の嘆〔=(a)別れ道が多く、逃げた羊を見失って困ること。(b)学問の道は広いのに自分の能力には限りが有り、前途に光明を失うことのたとえ〕」

ぼうよう【茫洋】バウヤウ[0]🔗🔉

ぼうよう【茫洋】バウヤウ[0] ―たる/―と 広過ぎて、見当のつかない様子。 ――さ[0] [表記]「〈芒洋」とも書く。

ほうよく【豊沃】[0]🔗🔉

ほうよく【豊沃】[0] ―な 土地が肥えて作物がよく実る様子。

ほうよく【鵬翼】[0]🔗🔉

ほうよく【鵬翼】[0] (一)鵬(オオトリ)のつばさ。 「図南トナンの―〔=鵬は南に向かって翼を広げるということから、江戸時代にはるか西欧と修好しようとした、壮大な計画〕」 (二)「航空機」の意の漢語的表現。

ぼうよみ【棒読み】【棒読】バウヨミ[0]🔗🔉

ぼうよみ【棒読み】【棒読】バウヨミ[0] ―する (一)漢文を音読みにすること。 (二)句読点や抑揚を無視して一本調子に読むこと。

ボウラー[1]🔗🔉

ボウラー[1] 〔bowler〕(職業として)ボウリングをする人。ボーラー。 「女性―」

ほうらい【蓬莱】[0]🔗🔉

ほうらい【蓬莱】[0] (一)〔中国の伝説で〕東海にあって仙人の住むという山。 「―山[3]」 (二)「蓬莱(一)」にかたどり、縁起のいい物を飾った台。 (三)〔←蓬莱飾り[5]〕「三方(二)」の上に米を盛り、のしあわび・かちぐり・コンブなどを飾った新年の祝い物。 (四)「台湾」の異称。 「―米マイ[0]」

ほうらく【法楽】ホフラク[1][0]🔗🔉

ほうらく【法楽】ホフラク[1][0] (一)神仏の前で読経(ドキヨウ)・奏楽し、芸能を献納して神仏を慰めると同時に、自分も無我の境に浸ること。 「―和歌[5]」 (二)慰み。楽しみ。 「見るが―/目―[2]」 [表記](二)は俗用で、「放楽ハウラク」とも書く。

ほうらく【崩落】[0]🔗🔉

ほうらく【崩落】[0] ―する (一)くずれ落ちること。 (二)〔取引で〕相場が急に下落すること。

ぼうらく【暴落】[0]🔗🔉

ぼうらく【暴落】[0] ―する 物価・株価などが急に大幅に下落すること。暴騰

新明解 ページ 4981