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ほうらん【抱卵】ハウラン[0]🔗🔉

ほうらん【抱卵】ハウラン[0] ―する (一)親鳥が卵を抱いて暖めること。 (二)魚が腹の中に卵を持つこと。

ほうり【法理】ハフリ[1]🔗🔉

ほうり【法理】ハフリ[1] 法律の原理。 「―論[3]」

ぼうり【暴利】[1]🔗🔉

ぼうり【暴利】[1] 不当に多い利益。 「―をむさぼる」

ほうりき【法力】ホフリキ[0]🔗🔉

ほうりき【法力】ホフリキ[0] 仏法の△功徳(クドク)(威力)。

ほうりこむ【ほうり込む】ハフリコム[4]:[4]🔗🔉

ほうりこむ【ほうり込む】ハフリコム[4]:[4] (他五) (むぞうさに)入れる。 「チョコレートを口に―/なんでもかんでも一緒に引出しの中に―/時計を質に―」

ほうりだす【ほうり出す】ハフリダス[4]:[4]🔗🔉

ほうりだす【ほうり出す】ハフリダス[4]:[4] (他五) (一)はずみをつけるようにして、そのものを△乱暴(むぞうさ)に別の所に移す。 「衝突した車からほうり出される/知らない人の間にほうり出される〔=なじんだ家庭環境から離れ、自分で一から始める必要の有る状況に置かれる〕」 (二)△無用(じゃま)なもの、処理しきれないものとしてあきらめ、捨て去る。 「手に持っていた物もほうり出して逃げる/仕事を―〔=(a)途中で放棄する。(b)着手しないでおく。(c)サラリーマン生活をやめる〕/会社をほうり出された〔=首になった〕」 (三)何かの目的のために、自分の財貨を△惜しげも無く提供する(思いきって注ぎ込む)。

ほうりつ【法律】ハフリツ[0]🔗🔉

ほうりつ【法律】ハフリツ[0] 社会秩序を守るため、国民が従わなければならないと定められた、その国のきまり。国会の議決など一定の手続きによって制定される。法典。法。 「―で定める/―に触れる/―の趣旨を貫く/―的にはまだ夫婦でない」

ほうりつか【法律家】ハフリツカ[0]🔗🔉

ほうりつか【法律家】ハフリツカ[0] 法律の専門家。法曹。

ほうりつこうい【法律行為】ハフリツカウヰ[5]🔗🔉

ほうりつこうい【法律行為】ハフリツカウヰ[5] 〔私法上〕一定の法律上の効果が生じることを期待してする行為。

ほうりなげる【ほうり投げる】ハフリナゲル[5]:[5]🔗🔉

ほうりなげる【ほうり投げる】ハフリナゲル[5]:[5] (他下一) 「ほうる」の強調表現。

ほうりゃく【方略】ハウリャク[0]🔗🔉

ほうりゃく【方略】ハウリャク[0] 敵対する相手をやっつけたり陥れたりするためのはかりごと。計略。

新明解 ページ 4982