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やまとことば【大和言葉】[4]🔗🔉

やまとことば【大和言葉】[4] (一)〔漢語・外来語と違って〕 わが国固有の言葉。和語。〔狭義では、雅語を指す〕 [表記]「大和《詞」とも書く。 (二)〔雅〕和歌。

やまとしまね【大和島根】[4]🔗🔉

やまとしまね【大和島根】[4] 〔雅〕日本国の別称。

やまとだましい【大和魂】ヤマトダマシヒ[4]🔗🔉

やまとだましい【大和魂】ヤマトダマシヒ[4] 日本民族に固有の気性(のうち、よい面)。

やまとなでしこ【大和撫子】[5]🔗🔉

やまとなでしこ【大和撫子】[5] (一)ナデシコの異称。 からなでしこ (二)〔か弱いながらも、りりしい所が有るという意味で〕 日本女性の美称。

やまとべい【大和塀】[3]🔗🔉

やまとべい【大和塀】[3] 杉皮を縦に並べ、さらした竹でふちを押えた塀。

やまとみんぞく【大和民族】[4]🔗🔉

やまとみんぞく【大和民族】[4] 日本国の住民の中心をなす民族。

やまどめ【山止め】【山止】[0][4]🔗🔉

やまどめ【山止め】【山止】[0][4] 山に入るのを禁じること。

やまどめ【山留め】【山留】[0][4]🔗🔉

やまどめ【山留め】【山留】[0][4] 〔鉱山などで〕土砂の崩壊を防ぐための設備。

やまどり【山鳥】[2]🔗🔉

やまどり【山鳥】[2] (一)山の中にすむ鳥。 (二)日本特産の鳥。山地にすみ、形はキジに似る。全身、赤茶色。〔キジ科〕 [かぞえ方](一)(二)とも一羽

やまない【止まない】🔗🔉

やまない【止まない】 そういう行為・状態が衰えずに続き、とどまる所を知らない。 「聴衆の心を衝き動かして―得難き体験談/△祈って(望んで)―〔=心から△祈る(望む)次第だ〕」 〔口語形は、「…してやみません」〕 [表記]「〈已まない」とも書く。

やまなみ【山並】[0]🔗🔉

やまなみ【山並】[0] 「連山」の意の雅語的表現。 [表記]「山《脈」とも書く。

やまなり【山形】[0]🔗🔉

やまなり【山形】[0] 「抛物線ホウブツセン」の意の和語的表現。 「―に弧を描く/―のスロー ボール」

やまなり【山鳴り】【山鳴】[0][4]🔗🔉

やまなり【山鳴り】【山鳴】[0][4] 火山の噴火などで山が鳴り響くこと。また、その響き。

やまねこ【山猫】[0]🔗🔉

やまねこ【山猫】[0] (一)山の中にすむ野生のネコ。 (二)西表(イリオモテ)島や朝鮮の林の中にすむ哺乳動物。形は普通のネコに似て、頭から背中にかけて黒茶色の筋が有る。〔ネコ科〕 [かぞえ方](一)(二)とも一匹・一頭

新明解 ページ 5475