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やまのいも【山の芋】[5][0]🔗⭐🔉
やまのいも【山の芋】[5][0]
長い円柱形の根を持つ多年生つる草。夏、白い細かな花を開く。むかご・根は食用。じねんじょ。やまいも。〔ヤマノイモ科〕
[表記]「{〈藷
〉}・{〈薯蕷〉}」とも書いた。
[かぞえ方]一本

やまのかみ【山の神】[3][4]🔗⭐🔉
やまのかみ【山の神】[3][4]
(一)山を支配するものと農民・猟師たちに信じられている神。
(二)「恐妻」の意の えんきょく表現。
やまのさち【山の幸】[4]🔗⭐🔉
やまのさち【山の幸】[4]
山でとれる鳥や獣などの獲物。〔誤って、ワラビなどの山菜や、木の実をも指す〕
海の幸

やまのて【山の手】【山手】[0][3]🔗⭐🔉
やまのて【山の手】【山手】[0][3]
〔山に近い方の意〕 サラリーマンが多く住む、高台の住宅地。
「山手線[0]」
下町

やまのは【山の端】[0]🔗⭐🔉
やまのは【山の端】[0]
「稜線リヨウセン」の意の雅語的表現。
やまのべ【山の辺】[0]🔗⭐🔉
やまのべ【山の辺】[0]
「山のあたり」の意の雅語的表現。
「―の道」
やまば【山場】[0]🔗⭐🔉
やまば【山場】[0]
一連の過程の中で、事の成否を決する最も重要な△局面(段階)。
「交渉の―/―を迎える」
やまはた【山畑】[0]🔗⭐🔉
やまはた【山畑】[0]
山に作った畑。やまばた。
やまはだ【山肌】[0]🔗⭐🔉
やまはだ【山肌】[0]
山の、草木におおわれていない部分。山の地はだ。
[表記]「山《膚」とも書く。
やまばと【山鳩】[0][3]🔗⭐🔉
やまばと【山鳩】[0][3]
(一)山にすむハト。
(二)わが国で最も普通の野生のハト。からだは灰色で、羽に茶色と空色の模様が有る。デデッポッポーと鳴く。肉はうまい。キジバト。
(三)わが国特有のハト。全体がほぼ緑色で美しい。アオバト。
[かぞえ方]一羽
やまばといろ【山鳩色】[0]🔗⭐🔉
やまばといろ【山鳩色】[0]
青黒みを帯びた薄い黄色。
やまばん【山番】[0]🔗⭐🔉
やまばん【山番】[0]
〔山火事や盗伐を見張る〕山の番人。
やまびこ【山彦】[0]🔗⭐🔉
やまびこ【山彦】[0]
こだま現象を、山の神が答えるものとしてとらえた語。
やまひだ【山襞】[0]🔗⭐🔉
やまひだ【山襞】[0]
遠くから見ると、 着物の襞のように見える山。
新明解 ページ 5476。