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やまぶき【山吹】[2]🔗⭐🔉
やまぶき【山吹】[2]
山野に生じる落葉低木。春にあざやかな黄色の花を開く。〔バラ科〕
[かぞえ方]一株・一本
やまぶきいろ【山吹色】[0]🔗⭐🔉
やまぶきいろ【山吹色】[0]
だいだい色に近い黄色。
「―の小判」
やまぶし【山伏】[2]🔗⭐🔉
やまぶし【山伏】[2]
(一)山野に起居して修行する僧の称。法印。
(二)修験者(シユゲンジヤ)。
やまふところ【山懐】[4][3]🔗⭐🔉
やまふところ【山懐】[4][3]
(一)奥深い山の間に在る窪地(クボチ)で、人の余り行き通わぬ所。
(二)〔誤って〕山麓(サンロク)。
やまべ[0]🔗⭐🔉
やまべ[0]
(一)〔関東地方で〕オイカワの異称。
(二)〔北海道・東北地方で〕ヤマメの異称。
やまべ【山辺】[0]🔗⭐🔉
やまべ【山辺】[0]
山△の近く(に近い一帯の地域)。山のべ。
「―の道」
海辺

やまほうし【山法師】ヤマホフシ[3]🔗⭐🔉
やまほうし【山法師】ヤマホフシ[3]
比叡山(ヒエイザン) 延暦寺(エンリヤクジ)の僧兵。〔東大寺・興福寺などの僧兵である「奈良法師[3]」に対しての称〕
やまぼこ【山鉾】[0]🔗⭐🔉
やまぼこ【山鉾】[0]
台の上に山の形を作り、鉾・なぎなたなどを立てた山車(ダシ)。
「―巡行」
[かぞえ方]一台
やままゆ【山繭】[0]🔗⭐🔉
やままゆ【山繭】[0]
「ヤママユガ[3][4]」科の昆虫。成虫は△黄色(茶色)の大形のガ。幼虫は緑色で白いしまが有り、クヌギ・ナラなどの葉を食って繭を作る。天蚕糸(テグス)をとる。
[かぞえ方]一匹
やまめ【山女】[0]🔗⭐🔉
やまめ【山女】[0]
谷川にすむ、マスの陸封種。幼魚の時に海に下らず、川にとどまって成長したもの。背は青黒く、側面に黒い斑点(ハンテン)が有る。美味。〔東北・北海道ではヤマベと言う〕〔サケ科〕
[かぞえ方]一尾・一匹
新明解 ページ 5477。