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れんち【廉恥】[1]🔗🔉

れんち【廉恥】[1] 〔「廉」は、分限を知り、利欲の念が無い意〕 心が清らかで、恥じるべきことを知っていること。 「―心[3]・破―」

れんちゃく【恋着】[0]🔗🔉

れんちゃく【恋着】[0] ―する 異性を恋する気持を一時(イツトキ)たりとも忘れられないこと。

れんちゅう【連中】[0]🔗🔉

れんちゅう【連中】[0] (一)仲間と見なされる人びと。 「会社の―〔=同僚〕/とんでもない―〔=やつら〕だ」 (二)音曲などの一座。れんじゅう。 「長唄ナガウタ―」

れんちゅう【簾中】[0][1]🔗🔉

れんちゅう【簾中】[0][1] 「奥方」の意の古語的表現。 「ご―[0]」

れんちょく【廉直】[0]🔗🔉

れんちょく【廉直】[0] ―な 心がきれいで私欲が無く、曲がった事は少しもしないこと。 「―の士」

れんてつ【錬鉄】[0]🔗🔉

れんてつ【錬鉄】[0] 不純物を取り去り、炭素の含有量を極度に少なくした鉄。さびにくく、普通の温度で加工が出来る。鉄線・くぎなどに使う。 [表記]「練鉄」とも書く。

れんど【練度】[1]🔗🔉

れんど【練度】[1] 〔軍隊などで〕訓練を重ねた結果得た熟練の度合。

れんとう【連投】[0]🔗🔉

れんとう【連投】[0] ―する 〔野球で〕一人の投手が引き続いて二試合以上に投球すること。 「三日間の―」

れんどう【連動】[0]🔗🔉

れんどう【連動】[0] 機械のある装置を動かすと、その部分につながっている他の部分も自動的に動くこと。〔タイ アップする意にも用いられる〕 「―装置[5]」 [表記]もとの用字は、「〈聯動」。

レントゲン[0]🔗🔉

レントゲン[0] 〔rntgen←W. K. Rntgen=ドイツの物理学者〕 (一)照射線量の単位で、(X線やガンマ線が)一キログラムの空気に照射して 正負それぞれ〇・〇〇〇二五八クーロンのイオンを生ぜしめる線量を表わす〔記号 R〕。 (二)レントゲン線〔=X線〕(による撮影・写真)の略称。

れんにゅう【練乳】[0]🔗🔉

れんにゅう【練乳】[0] 牛乳の水分を取り除いて濃縮したもの。無糖のもの〔=エバミルク〕と加糖のもの〔=コンデンス ミルク〕とが有る。 [表記]もとの用字は、「〈煉乳」。

新明解 ページ 5769