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ろぼ【鹵簿】[1]🔗⭐🔉
ろぼ【鹵簿】[1]
〔天子の乗る乗り物の構成・順序の意〕 儀仗(ギジヨウ)兵に警護された御召車を中心にした行幸・行啓の行列。
ろほう【露鋒】[0]🔗⭐🔉
ろほう【露鋒】[0]
漢字の起筆の筆の入り方が分かるように書くこと。 
蔵鋒(ゾウホウ)
蔵鋒(ゾウホウ)
ろぼう【路傍】ロバウ[0]🔗⭐🔉
ろぼう【路傍】ロバウ[0]
「道ばた」の意の漢語的表現。
「―の人〔=たまたま道などで出会ったりしただけで、その後もそれ以上の深い結びつきを持たなかった人〕」
ロボット[2]🔗⭐🔉
ロボット[2]
〔robot=チェコの作家カレル チャペックの造語に基づく。もと、働く意で、アルバイトと同原〕 電気・磁気を応用したり 歯車と梃(テコ)を関連作動させたり などして、比較的単純な作業を繰り返し行うことが出来る装置。〔古くは「人造人間[5]」と称されたが、電子工学の著しい発達により今日では複雑な工程を連続的に行う高度のロボットも各種開発されている〕
「彼は単に―〔=その地位に据えられているだけで実力が無く、人の言うなりに動く存在〕に過ぎない/―雨量計[0]・―販売機[7]・―工学[5]・―パイロット[5]」
[かぞえ方]一台
ロボトミー[2]🔗⭐🔉
ロボトミー[2]
〔lobotomy〕 分裂症などの治療のために、大脳の前頭葉を切開し、神経繊維を切断する外科手術。人格変化を起こしやすく、現在では行われていない。
ロマネスク[3]🔗⭐🔉
ロマネスク[3]
〔Romanesque〕
[一] 十世紀ごろ西ヨーロッパ諸国に起こった、古代ローマの要素に東洋趣味を加えた美術・建築上の様式。
[二] ―な 〔フ romanesque〕 △伝奇(空想・小説)的。
ロマン[1]🔗⭐🔉
ロマン[1]
〔フ roman〕
(一)壮大なスケールの構想とドラマチックな筋立てを経(タテイト)とし、青春の叙情性と深く湛(タタ)えられた神秘性などを緯(ヨコイト)として織り成された(長編)物語。
「ミステリー―[6]・海洋―[5]」
(二)△厳しい現実(退屈な毎日の生活)に疲れがちな人びとが、潤いや安らぎを与えてくれるものとして求めてやまない世界。また、それを求める心。
「古代史の―〔=なぞ〕に挑む/―〔=夢〕をかきたてる/男の―〔=理想〕/―〔=甘美な世界〕へのいざない」
ローマン。
新明解 ページ 5805。