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おびふう【帯封】[0]🔗🔉

おびふう【帯封】[0] 新聞・雑誌などを郵送する時、途中で広がったり 抜けたり などしないように周囲を ぐるりと堅く幅の狭い紙で巻くこと。また、その紙。

おひや【御冷や】【御冷】[2]🔗🔉

おひや【御冷や】【御冷】[2] 〔もと、女性語〕 人から供せられるものとしての、つめたい飲み水。

おびやかす【脅かす】[4]:[4]🔗🔉

おびやかす【脅かす】[4]:[4] (他五) (一)〈だれ・なにヲ―〉 危害を加える様子を見せて△恐れさせ(意に従わせ)る。 (二)〈なにヲ―〉 平穏無事に暮らしている人たちの環境を害し損なうような好ましくない影響を与えて、生活をかき乱す。 「△安全(庶民の生活)を―/民主主義の基盤を―/自由が脅かされる/不況に脅かされる/社長の地位が脅かされる〔=危うくさせられる〕」

おひゃくど【御百度】[0]🔗🔉

おひゃくど【御百度】[0] 〔←お百度参り[5]〕 △病気が治る(願いがかなう)ように 社寺に行き、一定の場所を百回往復して拝むこと。 「―を踏む〔=(a)社寺で、お百度参りをする。 (b)同じ所へ何度も行って頼む〕」

おひゃらかす[4]:[4]🔗🔉

おひゃらかす[4]:[4] (他五) 「ひやかす・からかう」意の口頭語的表現。

おひょう[0]🔗🔉

おひょう[0] 北太平洋にすむヒラメに似た魚。長さは二メートルほどにもなり、大味。肝油の材料にもする。〔カレイ科〕 [かぞえ方]一尾・一匹

おひら【御平】[2]🔗🔉

おひら【御平】[2] 〔←平わん〕 底が浅くて平たい(ふた付きの)わん。煮しめなどを盛る。

おひらき【御開き】【御開】[2][0]🔗🔉

おひらき【御開き】【御開】[2][0] 〔祝い事・宴会などの〕終り。〔もと、「去る・帰る」の忌み言葉として使われた〕 「本日はこれで―にしたいと思います」

おびる【帯びる】[2]:[2][0]🔗🔉

おびる【帯びる】[2]:[2][0] (他上一) (一)〈(どこ・なにニ)なにヲ―〉 △からだ(腰)につけて持つ。 「△刀(勲章)を―/重い任務を―〔=身に引き受ける〕」 (二)〈(どこ・なにニ)なにヲ―〉 その気味の有ることが、看取される。 「△保守色(政治臭)を―/△赤み(酒気)を―〔=含む〕」 (三)〈なにヲ―〉 そういう性質を内部に持つ。 「…の△様相(性格)を―/△現実み(熱気)を―」 (四)〈なにヲ―〉 △周囲(そば)に持つ。 「東に川を帯びた丘」 [表記](一)の一部は、「〈佩びる」とも書く。

新明解 ページ 732