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かいほうせいけっかく【開放性結核】カイハウセイケッカク[7]🔗🔉

かいほうせいけっかく【開放性結核】カイハウセイケッカク[7] 結核菌が自由に外へ出て、他人にうつる症状の結核。

かいほう【開法】カイハフ[0]🔗🔉

かいほう【開法】カイハフ[0] 〔数学で〕開平法・開立法など、累乗根を求める計算法の総称。 [表記]「開方カイハウ」とも書く。

かいほう【解放】カイハウ[0]🔗🔉

かいほう【解放】カイハウ[0] ―する (一)有形・無形の重苦しい束縛を取り除き、自由な行動を許すこと。 「―感を味わう」 (二)制限を無くして、自由な使用を認めること。 「―区[3]」

かいほう【懐抱】クワイハウ[0]🔗🔉

かいほう【懐抱】クワイハウ[0] ―する いつか実行しようと思う考えや計画などを心の中に持つこと。〔古語では、女を抱く意〕

かいぼう【海防】カイバウ[0]🔗🔉

かいぼう【海防】カイバウ[0] 〔鎖国時代の語で〕 船で来寇(コウ)する敵に対する防備。 「―艦[0]」

かいぼう【解剖】[0]🔗🔉

かいぼう【解剖】[0] ―する (一)〔「剖」は開き分ける意〕 病原・死因を探ったり 部分の構造・作用などを調べたり するために、(死んだ)生物のからだを切り開くこと。 「生体―」 (二)〔「剖」は分析の意〕事情を細かく分析して調べること。

がいほう【外邦】グワイハウ[0]🔗🔉

がいほう【外邦】グワイハウ[0] 外国。

がいほう【外報】グワイホウ[0]🔗🔉

がいほう【外報】グワイホウ[0] 外国 からの 通信 ・ 電報。 「―部[3]」

がいぼう【外貌】グワイバウ[0]🔗🔉

がいぼう【外貌】グワイバウ[0] 外から見た様子。〔狭義では、美醜の基準としての顔かたちを指す〕

かいほうせき【海泡石】カイハウセキ[3]🔗🔉

かいほうせき【海泡石】カイハウセキ[3] なめらかで きめが細かい、粘土状の石。(灰)白色。パイプに使う。

かいぼり【掻い掘り】【掻掘】[0]🔗🔉

かいぼり【掻い掘り】【掻掘】[0] ―する 堀や池などの水をよそへ出して、中の魚や植物を取ること。〔広義では、井戸ざらえにも言う〕 [表記]「〈掻堀」とも書く。

新明解 ページ 854