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かえり【回り】カヘリ🔗🔉

かえり【回り】カヘリ (造語) 「回・度」の意の雅語的表現。 「三―」

かえり【返り】カヘリ🔗🔉

かえり【返り】カヘリ [一][3] もとの状態に返ること。 「先祖―ガエリ・本卦ホンケガエリ」 [二](造語) 動詞「返る」の連用形。

かえりうち【返り討ち】【返り討】カヘリウチ[0][3]🔗🔉

かえりうち【返り討ち】【返り討】カヘリウチ[0][3] 討とうとした かたきのために、かえって討たれること。

かえりざき【返り咲】カヘリザキ[0]🔗🔉

かえりざき【返り咲】カヘリザキ[0] 普通咲く季節が過ぎたのに再び花が咲くこと。狂い咲き。〔広義では、不振であったり 引退したり した者が、再びもとのように盛んに活動する意にも用いられる〕 [動]返り咲く[4][5][0]:[4][0](自五)

かえりしょにち【返り初日】カヘリショニチ[4]🔗🔉

かえりしょにち【返り初日】カヘリショニチ[4] 一度中止した芝居などを再び開いた時の初日。

かえりち【返り血】カヘリチ[0][3]🔗🔉

かえりち【返り血】カヘリチ[0][3] 切りつけた相手から自分に飛びかかってくる血。 「―を浴びる」

かえりちゅう【返り忠】カヘリチュウ[3]🔗🔉

かえりちゅう【返り忠】カヘリチュウ[3] もとの主君と敵対関係に在る新しい主君に忠誠を尽くすこと。

かえりてん【返り点】カヘリテン[3]🔗🔉

かえりてん【返り点】カヘリテン[3] 漢文の返り読みのために、漢字の左下につける記号。例、「レ、一・二、上・下、甲・乙」など。

かえりばな【返り花】カヘリバナ[3]🔗🔉

かえりばな【返り花】カヘリバナ[3] 返り咲きの花。

かえりよみ【返り読み】【返り読】カヘリヨミ[0][3]🔗🔉

かえりよみ【返り読み】【返り読】カヘリヨミ[0][3] 漢文を訓読する時に、日本語の語序に合わせて下の字から上の字へ返って訓()むこと。〔狭義では、下にある客語・補語を先に、述語をあとから読むことを指す〕 [表記]「《反読」とも書く。

かえり【帰り】カヘリ🔗🔉

かえり【帰り】カヘリ 行き  [一][3] (一)帰る△こと(時間)。 「―が早い」 (二)帰る途中。 帰り道[3]。 「勤めの―に飲み屋に立ち寄る」 [二](造語) 動詞「帰る」の連用形。

かえりがけ【帰りがけ】カヘリガケ[0]🔗🔉

かえりがけ【帰りがけ】カヘリガケ[0] がけ(一)

かえりぐるま【帰り車】カヘリグルマ[4]🔗🔉

かえりぐるま【帰り車】カヘリグルマ[4] 客を△乗せ(送っ)て行った帰りのタクシーやハイヤーなど。

新明解 ページ 866