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かおにだす【顔に出す】カホニダス🔗⭐🔉
かおにだす【顔に出す】カホニダス
気持や感情を表情に表わす。
かおにでる【顔に出る】カホニデル🔗⭐🔉
かおにでる【顔に出る】カホニデル
気持や感情が表情に現われる。
かおをあからめる【顔を赤らめる】カホヲアカラメル🔗⭐🔉
かおをあからめる【顔を赤らめる】カホヲアカラメル
△恥ずかしさで(興奮したり怒ったり して)顔を赤くする。
かおをあわせる【顔を合わせる】【顔を合せる】カホヲアワセル🔗⭐🔉
かおをあわせる【顔を合わせる】【顔を合せる】カホヲアワセル
お互いに出会って相手の存在に気づく。〔共演したり対戦相手になったり する意にも用いる〕
かおをくもらせる【顔を曇らせる】カホヲクモラセル🔗⭐🔉
かおをくもらせる【顔を曇らせる】カホヲクモラセル
暗い表情を見せる。
かおをたてる【顔を立てる】カホヲタテル🔗⭐🔉
かおをたてる【顔を立てる】カホヲタテル
面目や体面が保たれるようにする。
「上役の―」
かおをつきあわせる【顔を突き合わせる】【顔を突合せる】カホヲツキアワセル🔗⭐🔉
かおをつきあわせる【顔を突き合わせる】【顔を突合せる】カホヲツキアワセル
だれかとごく接近して向かい合う。〔多く、あまりそれを好まない場合に用いる〕
かおをつなぐ【顔を繋ぐ】カホヲツナグ🔗⭐🔉
かおをつなぐ【顔を繋ぐ】カホヲツナグ
時折顔出しをするなどして、関係が切れないようにする。
かおあわせ【顔合わせ】【顔合せ】カホアハセ[0][3]🔗⭐🔉
かおあわせ【顔合わせ】【顔合せ】カホアハセ[0][3]
(一)(初めての)会合。顔寄せ。
(二)共演。
「羽左衛門ウザエモンと梅幸バイコウの―」
(三)〔すもうなどの〕取組。
「初ハツ―[5]」
かおいろ【顔色】カホイロ[0]🔗⭐🔉
かおいろ【顔色】カホイロ[0]
(一)〔健康状態を表わす〕顔の色つや。
「―が△いい(悪い)」
(二)相手の顔つきに表われた、機嫌のよしあし。
「―を見る〔=機嫌をうかがう〕/―を変える〔=今までの平静な表情がすっかり変わって、怒った様子を見せる〕/―が変わる〔=予期しない出来事や恐い目に急にあったりなどして、緊張した表情になる〕」
新明解 ページ 870。