複数辞典一括検索+

かく[画]クワク🔗🔉

かく[画]クワク (一)しきる。くぎる。線を引く。 「画定・画期カツキ的・区画」 (二)はっきり。 「画然」 (三)はかりごと(を立てる)。 「画策・計画・企画・参画」 [表記](一)(二)のもとの用字は、「〈劃」。

かく[客]🔗🔉

かく[客] (一)たびびと。 「客死・客舎・旅客」 (二)ある状態にある人。 「墨客ボツカク・剣客ケンカク」 (三)「先の・前の・過去の」の意。 「客月・客年」きゃく

かく[革]🔗🔉

かく[革] (一)動物の皮の毛を取ったもの。 「革質・皮革・牛革[0]」 (二)新しくする。改まる。改める。 「革新・革命・改革・変革」

かく[核]🔗🔉

かく[核] (略) 原子核。 「核実験・核兵器・核分裂」

かく[格]🔗🔉

かく[格] (一)縦横の線で仕切られた一囲み。升(二)。 「空格[0]・半格あき」 (二)他のものと比較して、高いとされる程度。 「格式・格調・人格」 [表記](一)の代用字は、「角」。

かく[殻]🔗🔉

かく[殻] 生物のからだなどをおおっている堅いから。外皮。 「甲殻・卵殻・皮殻[0]」

かく[郭]クワク🔗🔉

かく[郭]クワク (一)外まわり。 「郭外[2]・輪郭・外郭・城郭」 (二)広びろとした様子。 「郭大[0]・郭寥リヨウ[0]」 [表記]「〈廓」とも書く。

かく[覚]🔗🔉

かく[覚] (一)さとる。感じる。 「覚悟・感覚・知覚・自覚」 (二)さとった人。知恵のある人。 「才覚・先覚・大覚[0]」 (三)あらわれる。 「発覚」

かく[較]🔗🔉

かく[較] (一)くらべる。 「比較」 (二)違い。 「較差カクサ|コウサ

かく[隔]🔗🔉

かく[隔] (一)遠く離れている。へだたる。へだてる。 「隔世・隔絶・隔意・間隔・遠隔」 (二)一つおいて次の。 「隔日・隔月・隔年・隔世遺伝」

かく[赫]🔗🔉

かく[赫] おこる。 「赫怒

かく[閣]🔗🔉

かく[閣] [一]高い建物。たかどの。 「台閣・楼閣・天守閣」〔いわれのある建物・料理屋などの名前にも用いられる〕 [二](略) 内閣。 「閣僚・閣議・閣外・入閣・組閣」

新明解 ページ 896