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かけのぼる【駆け登る】【駆登る】[4]:[4]🔗🔉

かけのぼる【駆け登る】【駆登る】[4]:[4] (自五) 坂や山道などを走って登る。 駆け下る

かけはぎ【掛け接ぎ】[0]🔗🔉

かけはぎ【掛け接ぎ】[0] 布の破れた所や短い所を、目立たないように はぎ合わせること。

かけはし【架け橋】【架橋】[2]🔗🔉

かけはし【架け橋】【架橋】[2] (一)〔雅〕 (A)仮橋。 (B)けわしい がけなどに板を渡して作った橋。 (C)はしご。 (二)隔たる島の間に架け渡した橋。 「夢の―が現実のものとなった今/島から―を見上げれば」 (三)〔「なかだち」の意の老人語に基づく〕 橋渡し的存在。 「西洋と東洋の―であったシルクロード/日本と朝鮮半島の―となった、古代対馬ツシマ/平和への―/スポーツが豊かな人生への―に、の願いを込めたシンポジウム」 [表記]「懸け橋」とも書く。古くは(一)を「《桟・〈梯」と書いた。

かけはなれる【掛け離れる】【掛離れる】[5][6]:[5][0]🔗🔉

かけはなれる【掛け離れる】【掛離れる】[5][6]:[5][0] (自下一) 遠く離れ(て、連絡が取れなくな)る。〔全く違う意にも用いられる。例、「△実態(生活実感)と掛け離れた、政府の景気見通し」〕

かけひ【筧】[0]🔗🔉

かけひ【筧】[0] 〔「懸け樋」の意〕 水を引いてくるために、地上にかけ渡した とい。かけい。 うずみひ

かけひき【駆け引き】【駆引】[2]🔗🔉

かけひき【駆け引き】【駆引】[2] ―する 〔戦場で機を見て兵を進退させる意〕 商売・交渉などで相手の出方を見て強く出たり 弱く出たり などして、話を有利に仕向けること。 「―〔=策略〕の多い人/―が演じられる」 [表記]「〈駈引」とも書く。

かげひなた【陰日向】[1]🔗🔉

かげひなた【陰日向】[1] 〔日の当たらない所と日の当たる所の意〕 人の見ている所と見ていない所とで言行が違うこと。 「―無く働く/―になり〔=陰になり日向になり 〕助ける」

新明解 ページ 929