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てをかざす【手を翳す】🔗🔉

てをかざす【手を翳す】 [二] 花などを冠・髪の毛にさす。 [表記][二] は、「{挿頭}す」と書く。

かさだか【嵩高】[0]🔗🔉

かさだか【嵩高】[0] ―な/―に (一)目方の割に、体積が大きくて、かさばる様子。 「―な荷物」 (二)相手を見くだした おうへいな様子。 「―な物の言い方」

がさつ[0]🔗🔉

がさつ[0] ―な/―に 細かい所にまで気を配ろうとする態度が欠けている様子。 「―な性格/―者モノ [0]」繊細(二) ――さ[0]

がさつく[4][0]:[0]🔗🔉

がさつく[4][0]:[0] (自五) (一)(音が)がさがさする。 (二)性格が がさつで、言動に落ち着きが無い状態である。

かざとおし【風通し】【風通】カザトホシ[0][5]🔗🔉

かざとおし【風通し】【風通】カザトホシ[0][5] かぜとおし。

かさなりあう【重なり合う】カサナリアフ[5]:[5]🔗🔉

かさなりあう【重なり合う】カサナリアフ[5]:[5] (自五) △互いに(幾重にも)重なる。

かさなる【重なる】[0][4]:[0]🔗🔉

かさなる【重なる】[0][4]:[0] (自五) 〈なにニ―/なにト―〉 (一)(A)すでに在る物の上に、他の物が覆いかぶさるように位置する。 「両力士は土俵下に重なって倒れ落ちた/幾重にも重なって見える武甲ブコウの山並/親を失って泣く子の姿に、父の死への悲しい記憶が―〔=二重写しになったように思い出される〕/折り―」 (B)同一△要素(内容)の繰り返しが見られる。 「前著と―点があるにしろ、医者の社会的責任を問う鋭い指摘は参考になるだろう」 (二)(A)ある状態が消滅しないうちに、同じ要因に基づく状態が繰り返し起こる。 「過剰投資や営業不振の負担が重なったため倒産/交通違反が重なり、免許取消しになった/不幸に不幸が―/―悪条件を物ともせず/おめでたが―」 (B)ある傾向を助長する要因となる事態が幾つか同時に起こる。 「快晴、日曜と重なった選手権大会会場は観客で超満員/試験とリサイタルとが―〔=たまたま同日に催される〕/ラッシュアワーと―〔=同一時間帯になる〕」 [名] 重なり[0]

新明解 ページ 943