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くれる【暮れる】[3][0]:[0]🔗⭐🔉
くれる【暮れる】[3][0]:[0]
(自下一)
明ける
(一)〔太陽が沈み〕暗くなって、物の見分けがつかなくなる。〔昔の人にとっては、農耕時間の終了を意味した〕
「日が―/明け―/泣き―/行き―」
(二)△季節(一年)が終わる。
「年が―」
[二](一)一時的に見えなくなる。
「涙に―〔=(a)涙で、目が かすむ。 (b)泣き悲しんでばかり居て、時を過ごす〕/目が―〔=(a)激しい運動や、感情の極端な高ぶりのために、一時 目の前が まっくらになる。 (b)抑え難い欲望や眼前の利益のために、正常な判断力が奪われる〕」
(二)平常心を失い、理性的判断が出来ない状態に在る。
「思案に―〔=どうしたらいいかいろいろ考え、むなしく時を過ごす〕/途方トホウに―〔=どうしたらいいか分からない状態になる〕」
[表記]「〈眩れる・〈闇れる・《暗れる・〈晦れる」などと書く。また[二]を「暮れる」と書くのは、借字。
明ける
(一)〔太陽が沈み〕暗くなって、物の見分けがつかなくなる。〔昔の人にとっては、農耕時間の終了を意味した〕
「日が―/明け―/泣き―/行き―」
(二)△季節(一年)が終わる。
「年が―」
[二](一)一時的に見えなくなる。
「涙に―〔=(a)涙で、目が かすむ。 (b)泣き悲しんでばかり居て、時を過ごす〕/目が―〔=(a)激しい運動や、感情の極端な高ぶりのために、一時 目の前が まっくらになる。 (b)抑え難い欲望や眼前の利益のために、正常な判断力が奪われる〕」
(二)平常心を失い、理性的判断が出来ない状態に在る。
「思案に―〔=どうしたらいいかいろいろ考え、むなしく時を過ごす〕/途方トホウに―〔=どうしたらいいか分からない状態になる〕」
[表記]「〈眩れる・〈闇れる・《暗れる・〈晦れる」などと書く。また[二]を「暮れる」と書くのは、借字。
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