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かんたんのあゆみ【邯鄲の歩み】🔗🔉

かんたんのあゆみ【邯鄲の歩み】 〔古代中国の戦国時代、趙チヨウの国の人は歩き方がかっこよかった。燕エ ンの国の一青年は趙の都邯鄲に行って、その法を学んだが、学習の中途で帰国したので、その歩き方を習得しえないばかりか、故国の足どりも忘れて、腹ばいになって帰ったという故事から〕 (一)自分の本分を忘れて他のまねをすると両者を失うことになるといういましめ。 (二)何事によらず、学習の中途でやめると、全くのむだになるという教え。

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