複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

○邯鄲の歩みかんたんのあゆみ🔗🔉

○邯鄲の歩みかんたんのあゆみ [荘子秋水](趙の邯鄲の人の歩き方が上品なのを見て、燕の寿陵から来た者がまねようとしたが、熟達しないうちに帰国することになり、故国の歩き方をも忘れて這って帰ったという故事)みだりに自分の本分を捨てて他をまねれば、両方ともだめになることのたとえ。 ⇒かんたん【邯鄲】

大辞林の検索結果 (1)

かんたん=の歩(アユ)み🔗🔉

――の歩(アユ)み 〔燕(エン)の人が邯鄲の都に歩き方を習いに行ったが,会得できないうちに自分の国の歩き方をも忘れ,はって帰ったという「荘子(秋水)」の故事から〕 自分の本分を忘れて他人をまねるものは,両方とも失うことのたとえ。

広辞苑+大辞林邯鄲の歩みで始まるの検索結果。