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ぐい【愚意】[1]🔗🔉

ぐい【愚意】[1] 自分の考えの謙称。

くいあう【食い合う】【食合う】クヒアフ[3]:[3]🔗🔉

くいあう【食い合う】【食合う】クヒアフ[3]:[3] [一](自五) かみあう。 「歯車が―〔=一方の突起した部分が、他方の溝の部分にぴったりとはまる〕」 [二](他五) (一)ほかの人と一緒に食べる。 「一つ釜カマの飯を―」 (二)相手の勢力範囲や領分を、相互に侵し合う。

くいあらす【食い荒らす】【食荒す】クヒアラス[4][5]:[4][0]🔗🔉

くいあらす【食い荒らす】【食荒す】クヒアラス[4][5]:[4][0] (他五) あれこれときたない食べ方をして、あとから箸(ハシ)が付けられない状態にする。〔他の勢力範囲を乱暴に侵す意にも用いられる〕

くいあらためる【悔い改める】【悔改める】[1]‐[4]、[6]:[1]‐[4]、[6]🔗🔉

くいあらためる【悔い改める】【悔改める】[1]‐[4]、[6]:[1]‐[4]、[6] (他下一) 今までの自分の行動が△悪かった(まちがっていた)ことに気づき、それを直す(ことを心に誓う)。 「過ちを―」 [名]悔改め[0]

くいあわせ【食い合わせ】【食合せ】クヒアハセ[0]🔗🔉

くいあわせ【食い合わせ】【食合せ】クヒアハセ[0] (一)一緒に食べてはいけないとされている食物を同時に食べること。 「―が悪かった」 (二)材木を交差させてつぎ合わせ△ること(た所)。

くいいる【食い入る】【食入る】クヒイル[3][4]:[3][0]🔗🔉

くいいる【食い入る】【食入る】クヒイル[3][4]:[3][0] (自五) △突き刺す(締めつける)ように深く中に入りこむ。 「―ように見つめる」

くいうち【杭打ち】【杭打】クヒウチ[0][3]🔗🔉

くいうち【杭打ち】【杭打】クヒウチ[0][3] 建築・土木工事などを始める前に、地面に鉄を芯(シン)にしたコンクリート製の杭を打ち込んで、地盤を固めること。

くいかけ【食い掛け】【食掛】クヒカケ[0]🔗🔉

くいかけ【食い掛け】【食掛】クヒカケ[0] 食べ始めて、途中でやめ△ること(た食べ物)。

くいかねる【食い兼ねる】【食兼ねる】クヒカネル[4][5]:[4][0]🔗🔉

くいかねる【食い兼ねる】【食兼ねる】クヒカネル[4][5]:[4][0] (他下一) 生活に困る。

くいき【区域】クヰキ[1]🔗🔉

くいき【区域】クヰキ[1] 何らかの△目的(観点)で他との境界が設定された、△平面(曲面・空間)内の広がり。 「危険―・駐車禁止―・通学―」

くいきる【食い切る】【食切る】クヒキル[3][4]:[3][0]🔗🔉

くいきる【食い切る】【食切る】クヒキル[3][4]:[3][0] (他五) 歯で強くかんで切る。

くいけ【食い気】【食気】クヒケ[3]🔗🔉

くいけ【食い気】【食気】クヒケ[3] 〔健康で〕どんな食べ物でも好き嫌いなく食べたいと思う気持。

くいこむ【食い込む】【食込む】クヒコム[3][4]:[3][0]🔗🔉

くいこむ【食い込む】【食込む】クヒコム[3][4]:[3][0] (自五) (一)深く中に入り込んで、引きもどせない状態になる。 「心の隙スキに―」 (二)限界を超えて他の領分を侵す。 「次の時間に―」 [名]食込み[0]

くいしろ【食い代】【食代】クヒシロ[0][2]🔗🔉

くいしろ【食い代】【食代】クヒシロ[0][2] 食べ物に要する費用。

くいたおす【食い倒す】【食倒す】クヒタフス[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

くいたおす【食い倒す】【食倒す】クヒタフス[4][5][0]:[4][0] (他五) (一)店で飲食した代金を払わないで相手に損害を与える。 (二)〔譲り受けた財産などを〕遊興などで無くしてしまう。食いつぶす。

くいちらす【食い散らす】【食散す】クヒチラス[4][5]:[4][0]🔗🔉

くいちらす【食い散らす】【食散す】クヒチラス[4][5]:[4][0] (他五) △あれこれといろいろの食べ物に少しずつ箸(ハシ)をつけ(こぼしこぼし食べ)て、跡をきたなくする。〔いろいろな事を少しずつやってみる意にも用いられる〕食い散らかす[5][6]:[5][0]。

くいつき【食い付き】【食付】クヒツキ[0]🔗🔉

くいつき【食い付き】【食付】クヒツキ[0] 〔釣で〕餌(エサ)の食べ具合。

くいつく【食い付く】【食付く】クヒツク[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

くいつく【食い付く】【食付く】クヒツク[3][4][0]:[3][0] (自五) かみつく。〔これと思った物事にしっかりとくっついて離れない意にも用いられる。例、「儲モウけ話に―=喜んで飛びつく」〕

くいつめる【食い詰める】【食詰める】クヒツメル[4][5]:[4][0]🔗🔉

くいつめる【食い詰める】【食詰める】クヒツメル[4][5]:[4][0] (自下一) (自分の不始末から)収入が無い状態に陥り、生活に困る。

くいとめる【食い止める】【食止める】クヒトメル[4][5]:[4][0]🔗🔉

くいとめる【食い止める】【食止める】クヒトメル[4][5]:[4][0] (他下一) 〔よくない状態が〕それ以上進むことを防ぎとめる。 「△被害(影響)を最小限に―/水際で―/浸食が食い止められる」

くいな クヒナ[0][1]🔗🔉

くいな クヒナ[0][1] 小形の水鳥。初夏の夜明けなどに、戸をたたくような声で鳴く。〔クイナ科〕 [表記]古来の用字は「{水鶏}」。 [かぞえ方]一羽

ぐいのみ【ぐい飲み】[0]🔗🔉

ぐいのみ【ぐい飲み】[0] (一)勢いよく一息に飲むこと。 (二)底の深い大きめの杯(に似た茶飲み茶碗ヂヤワン)。

くいもの【食い物】【食物】クヒモノ[3]🔗🔉

くいもの【食い物】【食物】クヒモノ[3] 食べ物。食料。 「…のために―にされる〔=他人の利益のために悪用される〕」

くいる【悔いる】[2]:[2]🔗🔉

くいる【悔いる】[2]:[2] (他上一) 今までの自分の行い△を悪かった(がまちがっていた)と気付き、そうしたことを残念に思う。悔やむ。 「前非を―」

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