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ぐい【愚意】🔗🔉

ぐい【愚意】 自分の意見・考えを謙遜していう語。愚見。愚案。

クイア【queer】🔗🔉

クイア【queer】 〔変態の意〕 同性愛,サドマゾなど性的少数者に対する蔑称。

くいあ・う【食い合う】🔗🔉

くいあ・う【食い合う】 (動五) (1)(ア)互いに相手のものを食う。「票を―・う」(イ)ひとつものを一緒に食う。 (2)ぴったりと合う。かみ合う。「歯車が―・う」

くいあら・す【食い荒らす】🔗🔉

くいあら・す【食い荒らす】 (動五) (1)乱暴に食べてだいなしにする。 (2)あれこれと食い散らす。「膳の料理を―・す」 (3)他の領分を侵して,めちゃめちゃにする。「対立候補の地盤を―・す」

くいあらため【悔い改め】🔗🔉

くいあらため【悔い改め】 キリスト教で,自分の罪を認めて,神の恵みによる罪のゆるしを求めること。

くいあらた・める【悔い改める】🔗🔉

くいあらた・める【悔い改める】 (動下一) 過去のあやまちを反省して,心を入れかえる。「不行跡を―・める」

くいあわせ【食い合わせ】🔗🔉

くいあわせ【食い合わせ】 (1)一緒に食べると有害であると考えられている食べ物の取り合わせ。ウナギと梅干し,スイカと天ぷらなど。食べ合わせ。 (2)取引で,呑(の)み行為のこと。

くいい・る【食い入る】🔗🔉

くいい・る【食い入る】 (動五) (1)歯が物に深くはいる。また,縄などが深く食い込む。 (2)(視線・心などが)対象に深くはいり込む。「―・るような目つき」

くいうち【杭打ち・杙打ち】🔗🔉

くいうち【杭打ち・杙打ち】 杭を地中に打ち込むこと。「―機」

くいき【区域】🔗🔉

くいき【区域】 ある地域や範囲を区切ったその一つ。「立ち入り禁止―」

くいけ【食い気】🔗🔉

くいけ【食い気】 食べたいと思う気持ち。食欲。「色気より―」

くいこ・む【食い込む】🔗🔉

くいこ・む【食い込む】 (動五) (1)物の中へ深くしっかりはいり込む。「ザイルが手に―・む」 (2)他の領分に侵入する。「国際市場に―・む」 (3)支出が,所持金や元手を上回る。「原資に―・む」

くいたり・ない【食い足りない】🔗🔉

くいたり・ない【食い足りない】 (連語) 十分満足できない。「―答弁」

くいちら・す【食い散らす】🔗🔉

くいちら・す【食い散らす】 (動五) (1)食べ物を,食べこぼしたりする。 (2)いろいろな料理に少しずつ手をつける。「きたなく―・す」

くいつみ【食い積み・食い摘み】🔗🔉

くいつみ【食い積み・食い摘み】 正月用に作った料理を重詰めにしたもの。

くいつ・める【食い詰める】🔗🔉

くいつ・める【食い詰める】 (動下一) (借金などのために財産をなくし)生活できなくなる。「―・めて夜逃げをする」

くいと・める【食い止める】🔗🔉

くいと・める【食い止める】 (動下一) 好ましくない物事の侵入・進行を途中で防ぎとめる。「敵の侵入を―・める」

くいな【水鶏・秧鶏】🔗🔉

くいな【水鶏・秧鶏】 (1)ツル目クイナ科の鳥の総称。日本で古来,鳴き声を「叩(たた)く」と表現されたのは夏鳥であるヒクイナ。 (2)クイナ科の鳥。全長 30cm 内外。背は茶褐色で,顔から胸にかけ青灰色。湿地や水辺の草むらにすむ。日本では北海道・東北で繁殖し,本州中部以南では冬鳥として渡来する。フユクイナ。

ぐいのみ【ぐい飲み】🔗🔉

ぐいのみ【ぐい飲み】 (1)一息に飲むこと。 (2)やや大ぶりで,底の深い杯。

ぐいまつ【ぐい松】🔗🔉

ぐいまつ【ぐい松】 マツ科の落葉高木。サハリン・南千島・中国東北部・東シベリアに広く分布する。材は建材などに用いる。色丹(しこたん)松。樺太(からふと)松。

くいもの【食い物】🔗🔉

くいもの【食い物】 (1)食べるもの。食べ物。 (2)自分の利益のために,利用・悪用するものや人。「弱い者を―にする」

クイリヌス【Quirinus】🔗🔉

クイリヌス【Quirinus】 古代ローマの神。ユピテル・マルスとともにローマ国家の三主神をなす。一般に,ローマの建国者ロムルスと同一視される。

く・いる【悔いる】🔗🔉

く・いる【悔いる】 (動上一) 後悔する。「前非を―・いる」

グイロ【(ス) giro】🔗🔉

グイロ【(ス) giro】 中米・カリブ海地方の楽器。体鳴楽器。ヘチマやヒョウタンを用い,刻み目を入れた部分を針金や棒でこすって音を出す。ギロ。

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