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まな【愛】🔗⭐🔉
まな【愛】
(造語)
その人がかわいがって育てているところの人間であることを表わす。
「―娘[3]・―弟子[0]」
まな【真名】[1]🔗⭐🔉
まな【真名】[1]
〔仮名カナと違って〕中国から伝来した文字である、漢字。
「―仮名ガナ〔=万葉仮名〕・―本ボン[0]」
[表記]「真《字」とも書く。
まな【真魚】[1]🔗⭐🔉
まな【真魚】[1]
〔雅〕食用としての魚。
まないた【俎】[0][3][4]🔗⭐🔉
まないた【俎】[0][3][4]
〔魚マナ板の意〕庖丁(ホウチヨウ)で魚や野菜を切る時に、下に敷く厚い板。〔昔は、下駄ゲタのように二枚の足を備えていた〕
「―にのせる〔=取り上げて問題にする〕/―の(上の)鯉コイ〔=俎上ソジヨウの魚の中で、特に、鯉のように往生際の潔いもの〕」
[かぞえ方]一枚
まなかい マナカヒ[0]🔗⭐🔉
まなかい マナカヒ[0]
〔目交・目間の意〕「両眼の視線が交わって出来る空間」の意の雅語的表現。
まながつお【まな鰹】マナガツヲ[3]🔗⭐🔉
まながつお【まな鰹】マナガツヲ[3]
関西の人が好んで照り焼き、味噌漬(ミソヅケ)にして食べる魚。からだは、まるみを帯びたひし形で、背中は少し青黒く、腹は銀色。〔マナガツオ科〕
[表記]「真《魚〈鰹」とも書く。
[かぞえ方]一尾・一匹
まなこ【眼】[1]🔗⭐🔉
まなこ【眼】[1]
〔目の子の意〕「目」の雅語的表現。
「観念の―を閉じる〔=覚悟して、あきらめる〕/どんぐり―」
まなご【愛児】[0]🔗⭐🔉
まなご【愛児】[0]
「いとしご」の意の雅語的表現。
まなざし【眼差し】【眼差】[0]🔗⭐🔉
まなざし【眼差し】【眼差】[0]
(一)物を見る時の、その人の目の表情。
「あたたかい―」
(二)「視線」の意の雅語的表現。
「―を伏せる」
[表記]「《目指・《眼指」とも書く。
まなじり【眦】[0][4][2]🔗⭐🔉
まなじり【眦】[0][4][2]
〔「目の尻シリ」の意〕〔興奮した時などに上がって見える〕めじり。
「―を決する〔=目を見開いて△怒った(決心した)顔つきをする〕/―をつり上げる」
[表記]「〈睚」とも書く。
まなつ【真夏】[0]🔗⭐🔉
まなつ【真夏】[0]
夏の暑いまっ盛り。
真冬
真冬
まなつび【真夏日】[3]🔗⭐🔉
まなつび【真夏日】[3]
一日の最高気温がセ氏三〇度を超える日の称。
まなづる【真鶴】[2]🔗⭐🔉
まなづる【真鶴】[2]
秋、大陸から日本に渡って来る、中形の冬鳥。形は丹頂ヅルに似、首・翼が白色を帯びるほかは、全身灰黒色。額・ほおははだかで赤く、足も赤い。特別天然記念物に指定。〔ツル科〕
[表記]「真名〈鶴」とも書く。
[かぞえ方]一羽
まなび【学び】【学】[0]🔗⭐🔉
まなび【学び】【学】[0]
「学問」の意の雅語的表現。
「―の道/初ウイ―・―舎ヤ[0]〔=学校〕」
まなぶ【学ぶ】
[3][0]:[0]🔗⭐🔉
まなぶ【学ぶ】
[3][0]:[0]
(他五)
〈(だれ・なにニ)なにヲ―/(だれ・なにカラ)なにヲ―〉〔「まねぶ」の変化という〕教わる通りに、本を読んだり物事を考えたり技芸を覚えたりする。
「もう師に―べきものは何一つ無かった〔=(a)著しい進歩のたとえ。(b)思い上がりのたとえ〕/A大学に―〔=A大学の学生となる〕/ひとりでエスペラントを―〔=習う〕/泰西の技法を―〔=会得エトクする〕/教訓を学びとる〔=身につける〕」
[3][0]:[0]
(他五)
〈(だれ・なにニ)なにヲ―/(だれ・なにカラ)なにヲ―〉〔「まねぶ」の変化という〕教わる通りに、本を読んだり物事を考えたり技芸を覚えたりする。
「もう師に―べきものは何一つ無かった〔=(a)著しい進歩のたとえ。(b)思い上がりのたとえ〕/A大学に―〔=A大学の学生となる〕/ひとりでエスペラントを―〔=習う〕/泰西の技法を―〔=会得エトクする〕/教訓を学びとる〔=身につける〕」
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