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にんきろ【人キロ】[1]🔗🔉

にんきろ【人キロ】[1] 〔←輸送人キロ[4]〕 交通機関の旅客輸送量を表わす単位で、旅客一人を一キロメートル輸送する量を表わす。

にんげんのそんげん【人間の尊厳】🔗🔉

にんげんのそんげん【人間の尊厳】 その人の人格は生前・死後を問わず常にたっとばるべきものであり、いかなる場合でも凌辱(リヨウジヨク)が加えられてはならぬという、最高かつ最低限の倫理。

にん🔗🔉

にん (任・妊・忍・認)→【字音語の造語成分】

にん[任]🔗🔉

にん[任] (一)まかせる。 「任意・委任・一任」 (二)つとめる。つとめ。 「任務・専任」

にん[妊]🔗🔉

にん[妊] はらむ。 「妊娠・懐妊」 [表記]「〈姙」とも書く。

にん[忍]🔗🔉

にん[忍] (一)がまんする。 「忍耐・堪忍・忍従」 (二)非をあえてする。むごい。 「残忍」 (三)隠密に行動する。しのぶ。 「忍術」

にん[認]🔗🔉

にん[認] みとめる。ゆるす。 「認可・確認・公認・承認・黙認」

にん【人】🔗🔉

にん【人】 [一][1]その人が持っている固有の性格や能力・経歴。 「―〔=相手の性格など〕を見て法を説け/大臣の―〔=器〕ではない」 [二](造語) ひとを算(カゾ)える語。 「三―」

にん【仁】[1]🔗🔉

にん【仁】[1] 細胞の核の中にある、光った丸い形のもの。

にん【任】[1]🔗🔉

にん【任】[1] まかせられた役目。 「△決行(登高)の―に当たる/―〔=責任〕が重い/―〔=任期〕を終える/―〔=任地〕におもむく/その―では無い〔=その役目を十分に果たせる能力を持っていない〕」

にんい【任意】[1][0]🔗🔉

にんい【任意】[1][0] ―な/―に 相手から特定の指示を受けずに、自分自身の判断で何かを決めることが出来る様子。 「円周上の―の二点/―性[0]」

にんいしゅっとう【任意出頭】[1]‐[0]、[4]🔗🔉

にんいしゅっとう【任意出頭】[1]‐[0]、[4] ―する 出頭を求められた犯罪の容疑者が、自分から△警察署(検察庁)へ行くこと。 「―を求める」

にんいん【認印】[0]🔗🔉

にんいん【認印】[0] 「認め印」の官庁用語。

にんか【認可】[1][0]🔗🔉

にんか【認可】[1][0] ―する 〔国・地方公共団体などが〕それをしてもよろしいと認めること。 「―がおりる/―を取りつける」

にんがい【人界】[0]🔗🔉

にんがい【人界】[0] 〔天人として生を享け終わる「天上界[3]」、動物として生まれ死ぬ「畜生界[3]」と違って〕人としての一生を送る境涯。人間界[3]。 「受け難きは―の生シヨウ〔=仏教の考え方として、人間として生まれて来ることは、めったに無いことだ〕」

にんかん【任官】ニンクワン[0]🔗🔉

にんかん【任官】ニンクワン[0] ―する その官職に任じられること。〔狭義では、公務員となることを指す〕退官

にんき【人気】[0]🔗🔉

にんき【人気】[0] (一)その社会で好ましいものとして受け入れられること。〔狭義では、その芸能人の出演が娯楽・享受の対象として世人から求められる度合を指す。例、「―が出る/―を失う/―におぼれる」〕 「―がある/―を博する/―者モノ・―商売[4]〔=芸能人など、人気にたよる職業〕」 (二)〔いい・悪いという観点から見た〕その土地一般の気風。じんき。 (三)取引の上に現われる一般の傾向。

にんきとうひょう【人気投票】ニンキトウヘウ[4]🔗🔉

にんきとうひょう【人気投票】ニンキトウヘウ[4] その社会でだれが最も人気があるかの順位を、投票によって決めること。

にんきとり【人気取り】【人気取】[3]🔗🔉

にんきとり【人気取り】【人気取】[3] よい評判を得ようとする△こと(手段)。

にんき【任期】[1]🔗🔉

にんき【任期】[1] 団体の役員や議員・委員など、その職務に在る期間があらかじめ決められている、その期間。 「―が切れる/―半ばで退任/―満了」

にんぎょ【人魚】[1]🔗🔉

にんぎょ【人魚】[1] (一)胴から上は若い女性で、魚の尾を持つという、想像上の動物。 (二)ジュゴンの別称。 [かぞえ方](一)は一匹。まれに一人とも。

にんきょう【任侠】ニンケフ[0]🔗🔉

にんきょう【任侠】ニンケフ[0] 「おとこぎ」の意の漢語的表現。じんきょう。 「―の徒」 [表記]「《仁〈侠」とも書く。

にんぎょう【人形】ニンギヤウ[0]🔗🔉

にんぎょう【人形】ニンギヤウ[0] (一)人の形をまねて作った△おもちゃ(もの)。〔広義では、縫いぐるみの動物などをも指す。また、端然とした美を備えている人や、他人の思うままに動かされる人の意にも用いられる〕 「―芝居・生イキ―・菊―・紙―[3]・マネキン―[5]・―ケース[5]」 (二)男子用の和服で、そで付けからそで下までの縫い付けてある部分。 [かぞえ方](一)は一体

にんぎょうげき【人形劇】ニンギヤウゲキ[3]🔗🔉

にんぎょうげき【人形劇】ニンギヤウゲキ[3] 操り人形による芝居。文楽(ブンラク)・ギニョール・マリオネットなど。

にんぎょうじょうるり【人形浄瑠璃】ニンギヤウジヤウルリ[5]🔗🔉

にんぎょうじょうるり【人形浄瑠璃】ニンギヤウジヤウルリ[5] 浄瑠璃に合わせて、人形を操ってする芝居。文楽

にんぎょうつかい【人形遣】ニンギヤウツカヒ[5]🔗🔉

にんぎょうつかい【人形遣】ニンギヤウツカヒ[5] 〔文楽などで〕人形を操る人。人形づかい。

にんぎょうやき【人形焼き】【人形焼】ニンギヤウヤキ[0]🔗🔉

にんぎょうやき【人形焼き】【人形焼】ニンギヤウヤキ[0] (数種の)人形の形をした鉄製の型に小麦粉を溶いたものを流しこみ、あんを入れて焼いた菓子。

にんキロ【人キロ】[1]🔗🔉

にんキロ【人キロ】[1] キロ

にんく【人工】[1]🔗🔉

にんく【人工】[1] その工事に要する仕事の分量を、職人一人の労働量を基礎にして算出したもの。

にんく【忍苦】[1]🔗🔉

にんく【忍苦】[1] ―する 苦しみをがまんすること。

にんげん【人間】[0]🔗🔉

にんげん【人間】[0] 〔もと、人と人との間柄の意〕 (一)〔他の人間と共になんらかのかかわりを持ちながら社会を構成し、なにほどかの寄与をすることが期待されるものとしての〕人。 「役に立つ―/―の屑クズ/―の幅を広げる/せめて六十過ぎたら―らしく生きたいものだ/―形成〔=あたりまえの人間として必要とされる物の考え方や行動のしかたを身につけること〕・まじめ―[4]・仕事―[4]」 (二)個人の性格や言動を総合して見た、他人とのかかわりのよさ・悪さ。 「―〔=人柄〕がいい/よく出来た―〔=人物〕」 (三)〔古〕人の住む、この世。 「―至る処トコロ青山セイザン有り」

にんげんえいせいせん【人間衛星船】ニンゲンヱイセイセン[0]🔗🔉

にんげんえいせいせん【人間衛星船】ニンゲンヱイセイセン[0] 人間が乗って宇宙旅行が出来る人工衛星。一九六一年四月に、ソ連が初めて打ち上げた。人間宇宙船。

にんげんかんけい【人間関係】ニンゲンクワンケイ[5]🔗🔉

にんげんかんけい【人間関係】ニンゲンクワンケイ[5] (ある組織体の中にある)人間同士の勢力の配分のぐあいやかかわり方。

にんげんくさい【人間臭い】[6]:[6]🔗🔉

にんげんくさい【人間臭い】[6]:[6] (形) (一)人間の生活のにおいが漂っている感じだ。 「菊は人間の友であり、―花だ。野菊において、それは極まる」 (二)〔聖人君子や人形とは違って〕生身の人間の持つ情念がむき出しに伝わって来る様子だ。〔飾らない気持や強い意志が現実に感じられる場合にも、のっぴきならないエゴ・欲望や愛憎の露呈する場合にも言われる〕

にんげんこうがく【人間工学】[5]🔗🔉

にんげんこうがく【人間工学】[5] 人間の生理的・心理的な特徴から見て、より快適な生活環境にするように諸道具や労働施設などの改善を図る、工学の一部門。

にんげんこくほう【人間国宝】[5]🔗🔉

にんげんこくほう【人間国宝】[5] 無形文化財に指定された伝統芸能・特殊工芸を伝えている人。

にんげんせい【人間性】[0]🔗🔉

にんげんせい【人間性】[0] 人間の本性。人間らしさ。 「―にあふれた」

にんげんぞう【人間像】ニンゲンザウ[3]🔗🔉

にんげんぞう【人間像】ニンゲンザウ[3] (一)人間としてあるべき姿。 「期待される―」 (二)その人の全人格的な姿。

にんげんそがい【人間疎外】ニンゲンソグワイ[0]🔗🔉

にんげんそがい【人間疎外】ニンゲンソグワイ[0] (一)人間がつくり出したものが人間から独立して逆に人間を支配するようになること。 (二)情報過多な激動社会の中で、個人が主体性を失い、環境をはじめ、すべての物事に違和感・挫折(ザセツ)感を持ち、他人との親密さも愛も喜びも喪失して孤独な存在となること。

にんげんてき【人間的】[0]🔗🔉

にんげんてき【人間的】[0] ―な/―に 人間らしい性質・感情のある様子。 「―な△生活(思いやり)」

にんげんどっく【人間ドック】[5]🔗🔉

にんげんどっく【人間ドック】[5] 特に自覚症状の無い場合でも、(四十歳以上の人が)身体各部の精密検査を受けて事前に異状を発見するために短期間入院すること。 「一日―」

にんげんなみ【人間並み】【人間並】[0]🔗🔉

にんげんなみ【人間並み】【人間並】[0] ―な/―に (普通の)人と同じ程度・状態。 「犬を―に扱う」

にんげんみ【人間味】[0][3]🔗🔉

にんげんみ【人間味】[0][3] 人間らしい心の暖かみ。人情(味)。 「―の有る」

にんげんもよう【人間模様】ニンゲンモヤウ[5]🔗🔉

にんげんもよう【人間模様】ニンゲンモヤウ[5] 実社会に見られる複雑な人間関係を、縦糸と横糸とが織り成す織物にたとえた語。

にんげんわざ【人間業】[0]🔗🔉

にんげんわざ【人間業】[0] 普通の能力の人間のなし得る事。 「―とは思われない〔=特別の訓練・演練などを経たり綿密な計画・計算をもってやったりしたのでなければ到底可能とは思われない、驚くべき出来ばえだ〕」

にんごく【任国】[0]🔗🔉

にんごく【任国】[0] 〔大使・公使や領事として〕任命されて、赴任する国。

にんさんばけしち【人三化七】🔗🔉

にんさんばけしち【人三化七】 〔三割は人間で、七割が化け物の意〕人間とは思えないほど、ひどく醜い人の称。

にんさんぷ【妊産婦】[3]🔗🔉

にんさんぷ【妊産婦】[3] 妊婦と産婦。

にんしき【認識】[0]🔗🔉

にんしき【認識】[0] ―する 物事の本質を十分に理解し、その物と他の物とをはっきり見分ける△こと(心の働き)。 「―が高まる/―が△甘い(足りない)/―を深める/―に欠ける/深く―する/―不足・―票[0]〔=戦死者がだれだと分かるように姓名などを記入したもの〕・―論[4]」

にんじゃ【忍者】[1]🔗🔉

にんじゃ【忍者】[1] 忍術を使って敵△の陣中に忍び込む(と戦う)人。

にんじゅう【忍従】[0]🔗🔉

にんじゅう【忍従】[0] ―する 苦しい境遇に、じっとがまんすること。 「―を強いられる」

にんじゅつ【忍術】[1]🔗🔉

にんじゅつ【忍術】[1] 〔武家時代に〕修行して、隠密に行動する術。〔昔は、忍びの術と言った〕 「―使い[5]」

にんしょう【人称】[0]🔗🔉

にんしょう【人称】[0] 〔文法で〕人代名詞のうち、一人称〔=話し手〕・二人称〔=聞き手〕・三人称〔=第三者〕の区別。

にんしょう【認証】[0]🔗🔉

にんしょう【認証】[0] ―する ある行為や文書の成立・内容が、正式な手続きでなされたものであることを公の機関が証明すること。 「―を与える/―官[3]〔=任免が天皇により認証される官職〕・―式[3]」

にんじょう【人情】ニンジヤウ[1]🔗🔉

にんじょう【人情】ニンジヤウ[1] (一)人ならば、だれでも持っているはずの、心の働き。同情・感謝・報恩・献身の気持のほかに、同じことなら少しでも楽をしたい、よい方を選びたい、よい物を見聞したい、十分に報いられたいという欲望など。 「―が△薄い(厚い)/―の常として/義理―〔=つきあいにほだされる心〕・暖かい―〔=思いやり〕」 (二)男女間の愛情。 「まだ―を解しない」

にんじょうばなし【人情話】ニンジヤウバナシ[5]🔗🔉

にんじょうばなし【人情話】ニンジヤウバナシ[5] 人情や世情を題材とした小説・落語など。〔後者の終りには落ちが無いものも有る〕 [表記]「人情〈咄・人情〈噺」とも書く。

にんじょうぼん【人情本】ニンジヤウボン[0]🔗🔉

にんじょうぼん【人情本】ニンジヤウボン[0] 江戸時代後期に流行した、市民の恋愛生活を描写した風俗小説。

にんじょうみ【人情味】ニンジヤウミ[3][0]🔗🔉

にんじょうみ【人情味】ニンジヤウミ[3][0] 人間としての、心の暖かみ。情味。

にんじょう【刃傷】ニンジヤウ[1]🔗🔉

にんじょう【刃傷】ニンジヤウ[1] ―する 「刃物で人を傷つける」意の古語的表現。 「江戸城松の廊下の―から二年間にわたる赤穂事件を描く/―沙汰ザタに及ぶ」

にんじる【任じる】[4][3]:[0][3]🔗🔉

にんじる【任じる】[4][3]:[0][3] [一](自上一) 引き受け(て自分の役目とす)る。 「倒産の責めに―/…の本家をもって―〔=自分は疑い無く…だと思い込む〕」 [二](他上一) 任命する。任ずる[3][4]:[3][0](サ変)。〔受身形は「任ぜられる」と言うのが普通〕

にんしん【妊娠】[0]🔗🔉

にんしん【妊娠】[0] ―する 胎児を腹の中に持つこと。

にんしんちゅうぜつ【妊娠中絶】[5][0]🔗🔉

にんしんちゅうぜつ【妊娠中絶】[5][0] 母体の安全のため、人工的に△流産(早産)を起こさせて、妊娠を中絶すること。

にんじん【人参】[0]🔗🔉

にんじん【人参】[0] (一)畑に作る二年草。普通、根は黄赤色で、太くて長い。根・若葉は食用。品種が多い。 「目の前に―〔=えさ〕をぶら下げられて/三寸―」 〔セリ科〕 (二)朝鮮人参 [かぞえ方](一)は一本。小売の単位は一束・一把(イチワ)・一袋

にんずう【人数】[1]🔗🔉

にんずう【人数】[1] 〔そこに△居る(来るはずの)〕人の数。 「―を調べる/―が足りない/―〔=おおぜいの人〕を繰り出す」 〔口頭語形は「にんず[1]」〕

にんそう【人相】ニンサウ[1]🔗🔉

にんそう【人相】ニンサウ[1] 人の顔つき(に現われるという、その人の性格・運勢)。

にんそうがき【人相書】ニンサウガキ[0]🔗🔉

にんそうがき【人相書】ニンサウガキ[0] 昔、犯人などを捜すために、その人の人相を書いて配った紙。

にんそうみ【人相見】ニンサウミ[3]🔗🔉

にんそうみ【人相見】ニンサウミ[3] 人相を見て、その人の運勢を占うことを職業とする人。

にんそく【人足】[0]🔗🔉

にんそく【人足】[0] 荷物を運ぶなどの、簡単な力仕事(をする労働者)。 「村―に出る」

にんたい【忍耐】[1]🔗🔉

にんたい【忍耐】[1] ―する 苦しみ・つらさ・怒りなどを、じっとがまんすること。 「―強い説得/―力[3]」

にんち【任地】[1]🔗🔉

にんち【任地】[1] 〔公務員などが〕そこに住んで、任務を行う土地。

にんち【認知】[1][0]🔗🔉

にんち【認知】[1][0] ―する (一)〔嫡出でない子について〕自分が、その子の△父(母)であることを認める法律上の手続き。 「―を受ける」 (二)あるものの存在を疑いのない事実と認めること。 「敵を―する」

にんちかがく【認知科学】ニンチクワガク[4]🔗🔉

にんちかがく【認知科学】ニンチクワガク[4] 人間や生物、さらにコンピューターシステムの認知活動を対象にする科学。知識の獲得と表現、学習・情報処理のメカニズムなどを研究する学際的な科学。神経科学・心理学・言語学・人工知能など、広い分野の科学とかかわりをもつ。

にんちくしょう【人畜生】ニンチクシヤウ[5][4]🔗🔉

にんちくしょう【人畜生】ニンチクシヤウ[5][4] 畜生同然の人間。

にんてい【人体】[1]🔗🔉

にんてい【人体】[1] 〔身なりを中心として判断される〕その人の△様子(大体の素姓)。

にんてい【認定】[0]🔗🔉

にんてい【認定】[0] ―する 〔資格・事実の有無などについて〕公の機関が判断し、決定すること。

にんどう【忍冬】[1]🔗🔉

にんどう【忍冬】[1] すいかずら。

にんとうぜい【人頭税】[3]🔗🔉

にんとうぜい【人頭税】[3] じんとうぜい

にんとく【人徳】[0]🔗🔉

にんとく【人徳】[0] 「じんとく」の老人語。

にんにく【蒜】[0]🔗🔉

にんにく【蒜】[0] 畑に作る多年草。全体に強い臭気が有る。鱗(リン)茎は数個の小球から成り、食用・薬用。〔ユリ科〕 [表記]「〈葫」とも書く。また「{大〈蒜}」と書くのは、ヒルとの混同を避けるため。 [かぞえ方]一片。小売の単位は一束・一把(イチワ)・一袋

にんにく【忍辱】[0]🔗🔉

にんにく【忍辱】[0] 〔仏教で〕他から恥を与えられても、じっとがまんすること。 「慈悲―の心」

にんにん【人人】[1]🔗🔉

にんにん【人人】[1] 「それぞれの人」の意の老人語。めいめい。

にんのう【人皇】ニンワウ[3][0]🔗🔉

にんのう【人皇】ニンワウ[3][0] 〔伝説時代とされる神代と区別して〕神武(ジンム)天皇以後の代代の天皇の称。

にんぴ【認否】[1]🔗🔉

にんぴ【認否】[1] 認めることと認めないこと。認めるか認めないか。 「罪状―」

にんぴにん【人非人】[0][3]🔗🔉

にんぴにん【人非人】[0][3] 人でありながら、人の道にはずれたことをする人間。ひとでなし。

にんぷ【人夫】[1]🔗🔉

にんぷ【人夫】[1] 特技を持たず、荷物運びなどの力仕事をする労働者。

にんぷ【妊婦】[1][0]🔗🔉

にんぷ【妊婦】[1][0] 妊娠している女性。

にんべつ【人別】[0]🔗🔉

にんべつ【人別】[0] 個人単位に割り当てたり調べたりすること。 「―の割当て/―帳[0]〔=江戸時代、戸籍の称〕・―改め〔=江戸時代の戸籍・人口調査〕」

にんぽう【忍法】ニンパフ[1]🔗🔉

にんぽう【忍法】ニンパフ[1] 〔技や流儀から見た〕忍術。 「―火遁カトンの術/伊賀流―」

にんむ【任務】[1]🔗🔉

にんむ【任務】[1] (一)△その時(ある期間)果たすように義務づけられた責任の重い仕事。 「―中に死亡/大使館の外で―についていた/主要―」 (二)その者が全体系の中で担うべき役割。 「専修学校の―」

にんめい【任命】[0]🔗🔉

にんめい【任命】[0] ―する その官職・職務につくように命じること。 「―制[0]」

にんめん【任免】[0]🔗🔉

にんめん【任免】[0] ―する 任命と免職。 「―権[3]」

にんよう【任用】[0]🔗🔉

にんよう【任用】[0] ―する (一)人をある役目につけて使うこと。 (二)〔官庁で〕事務△嘱託(心得)の人を本官に任命すること。

にんよう【認容】[0]🔗🔉

にんよう【認容】[0] ―する 認めて、いいと許すこと。

にんようりょく【妊孕力】[3]🔗🔉

にんようりょく【妊孕力】[3] 〔「孕」は、はらむ意〕女性として妊娠しうる能力。

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