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おがさわらりゅう【小笠原流】🔗🔉

おがさわらりゅう【小笠原流】 (1)室町時代,小笠原長秀が定めた礼節・作法などの流派。江戸時代に武家の礼式として重んじられ,明治初期には学校教育の礼法に採用され,礼儀作法の代名詞のようになった。 (2)(転じて俗に)堅苦しい礼儀作法をいう語。

新辞林 ページ 1124 での小笠原流単語。