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オルバースのはいり【オルバースの背理】🔗🔉

オルバースのはいり【オルバースの背理】 1823 年にドイツのオルバース(H. Olbers)が提出した宇宙の有限・無限に関するパラドックス。もし宇宙が無限に広く,星が一様に分布しているならば,空は昼夜を問わず無限大の明るさになるというもの。この矛盾は「宇宙が膨張していることおよび進化していること」で説明できる。

新辞林 ページ 1264 でのオルバースの背理単語。