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かのうなおのぶ【狩野尚信】🔗🔉

かのうなおのぶ【狩野尚信】 (1607-1650) 江戸初期の画家。探幽の弟。江戸幕府の御用絵師となり,木挽町(こびきちよう)狩野家の基礎を築く。水墨山水画に長じた。作「瀟湘(しようしよう)八景図屏風」など。

新辞林 ページ 1620 での狩野尚信単語。