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きんたい【近体】🔗🔉

きんたい【近体】 (1)最近の形体。 (2)中国の古典詩で,古体より遅れて唐代初期に完成した詩体。平仄(ひょうそく)の組み合わせに厳しい制約があって均衡のとれた韻律が特徴的。1 首の句数によって,絶句,律詩,排律もしくは長律に分かれる。近体詩。今体。⇔古体

新辞林 ページ 2220 での近体単語。