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こそで【小袖】🔗🔉

こそで【小袖】 (1)現在の長着の原形。筒袖で袖口が狭く,前を引き違えて着る衣服。平安時代には,貴族は内衣,庶民は日常着として用いた。近世後期にはほぼ現在の長着の形となった。 (2)絹の綿入れ。

新辞林 ページ 2956 での小袖単語。