複数辞典一括検索+

シュテファンボルツマンのほうそく【シュテファンボルツマンの法則】🔗🔉

シュテファンボルツマンのほうそく【シュテファンボルツマンの法則】 表面温度が絶対温度T[K]である放射体(黒体)が,その表面積 1m2当たり毎秒放射している光のエネルギーをE[J/m2・s]とすると,E=5.67×108T4で表されるという法則。従って,恒星の絶対等級は表面温度の 4 乗と表面積とに比例する。ステファンがその現象を発見し,ボルツマンが理論的に証明した。

新辞林 ページ 3847 でのシュテファンボルツマンの法則単語。