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ねつちゅうせいし【熱中性子】🔗🔉

ねつちゅうせいし【熱中性子】 中性子が物質中で原子核と衝突を繰り返して減速され,その運動エネルギーが常温での熱運動のエネルギー 0.025 電子ボルト程度になったもの。また一般に,エネルギーの小さな中性子をさす。熱中性子は制御しやすく,原子炉に用いられる。

新辞林 ページ 6187 での熱中性子単語。