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のみのすくね【野見宿禰】🔗🔉

のみのすくね【野見宿禰】 垂仁天皇の頃の廷臣。出雲の人。天皇の命により,当麻蹴速(たいまのけはや)と相撲をとって投げ殺した。皇后が亡くなったとき,殉死にかえて埴輪を埋めることを建言していれられ,土師臣(はじのおみ)の姓を与えられたという。

新辞林 ページ 6258 での野見宿禰単語。