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ふじわらのみちなが【藤原道長】🔗🔉

ふじわらのみちなが【藤原道長】 (966-1027) 平安中期の廷臣。摂政。兼家の子。法名,行観・行覚。通称は御堂関白。娘 3 人(彰子・妍子・威子)を立后させて 3 代の天皇の外戚となり摂政として政権を独占,藤原氏の全盛時代を現出した。1019 年出家,法成寺を建立。日記「御堂関白記」がある。

新辞林 ページ 7026 での藤原道長単語。