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マヌほうてん【マヌ法典】🔗🔉

マヌほうてん【マヌ法典】 〔(梵) Manu-smti〕 古代インドの法典。12 章から成り,紀元前 2 世紀から紀元 2 世紀の間に成立。宗教・道徳・生活規範を定め,長くインド階層社会を規定した。東南アジア諸国に与えた影響も大きい。

新辞林 ページ 7708 でのマヌ法典単語。