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りょうし【量子】🔗🔉

りょうし【量子】 連続的でなく,ある単位量の整数倍に限られる値(とびとびの値)で表される,物理量の最小単位。1900 年にプランクがエネルギー量子の考え(量子仮説)を提唱し,量子論の端緒になった。次いでアインシュタインが光量子(フォトン)を,ボーアが角運動量の量子を示した。

新辞林 ページ 8568 での量子単語。