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えんにゅう【衍入】🔗🔉

えんにゅう【衍入】 もともとの本文に誤って余計な文字(衍字)や語句(衍文)が挿入されること。

えんにょう【延繞】🔗🔉

えんにょう【延繞】 漢字の繞の一。「延」「建」などの「廴」の部分。いんにょう。

えんにん【円仁】🔗🔉

えんにん【円仁】 (794-864) 平安初期の天台宗の僧。諡(おくりな)は慈覚大師。838〜847 年,唐で密教を学ぶ。854 年第 3 代天台座主となり,日本天台宗の教義を大成させた。著「入唐求法巡礼行記」

えんねつ【炎熱】🔗🔉

えんねつ【炎熱】 夏のきびしい暑さ。

えんねつじごく【炎熱地獄】🔗🔉

えんねつじごく【炎熱地獄】 ⇒焦熱地獄

えんねんまい【延年舞】🔗🔉

えんねんまい【延年舞】 寺院芸能の一。平安中期に興り,鎌倉・室町時代に最も栄えた。延暦寺・興福寺などの寺院で,大法会のあとの大衆(だいしゆ)の猿楽や稚児の舞などによる遊宴歌舞の総称。

えんのう【延納】🔗🔉

えんのう【延納】 期日に遅れて納めること。納付を延期すること。

えんのう【援農】🔗🔉

えんのう【援農】 農作業労働を手伝い,助けること。また特に,有機農産物の産直などで,消費者による生産状況の理解と農業の体験,労働力不足の補いなどのために,消費者が農作業を手伝うこと。

えんのう【演能】🔗🔉

えんのう【演能】 能を演ずること。

えんのおづの【役小角】🔗🔉

えんのおづの【役小角】 7〜8 世紀に大和の葛城山にこもって修行した呪術者。妖言を吐いたとの理由で伊豆に流されたと伝えられる。修験道の開祖と仰がれる。役行者(えんのぎようじや)。役優婆塞(えんのうばそく)。

えんのぎょうじゃ【役行者】🔗🔉

えんのぎょうじゃ【役行者】 ⇒役小角(えんのおづの)

えんのした【縁の下】🔗🔉

えんのした【縁の下】 (1)縁側の下。 (2)ゆかした。

━の力持ち🔗🔉

━の力持ち 人に知られないで,陰で努力・苦心する人。

えんば【焉馬】🔗🔉

えんば【焉馬】 ⇒烏亭(うてい)焉馬

エンバーゴー【embargo】🔗🔉

エンバーゴー【embargo】 (1)国際法上,自国の港にある外国の船舶の出港を禁止すること。復仇(ふつきゆう)の手段として,また開戦の際になされる。船舶抑留。 (2)輸出禁止。

新辞林 ページ 1012