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おうぎ【奥義】🔗🔉

おうぎ【奥義】 学問・技芸などの本質にかかわる事柄。おくぎ。「―を授ける」

おうぎがた【扇形】🔗🔉

おうぎがた【扇形】 (1)扇を開いた形。せんけい。おうぎなり。 (2)〔数〕円弧の両端を通る二つの半径と,その弧で囲まれた図形。せんけい。

おうぎぐし【扇串】🔗🔉

おうぎぐし【扇串】 扇のように放射状に打つ,魚の串打ちの一。末広串。

おうきし【王徽之】🔗🔉

おうきし【王徽之】 (?-388)中国,東晋(しん)の人。字(あざな)は子猷。王羲之(おうぎし)の第五子。官は黄門侍郎に至る。会稽の山陰に隠居し,風流を好み,特に竹を愛した。

おうぎし【王羲之】🔗🔉

おうぎし【王羲之】 (307-365) 中国,東晋(しん)の書家。字(あざな)は逸少。隷書をよくし,楷・行・草の三体を芸術的な書体に完成,書聖と称された。作品「蘭亭序」「十七帖」など。子の王献之とともに「二王」と呼ばれる。

おうぎはくじら【扇歯鯨】🔗🔉

おうぎはくじら【扇歯鯨】 鯨目アカボウクジラ科の一種。体長 5m 程度。短いくちばしをもち,雄の下顎には特徴的な 1 対の歯が見られる。黒色で,首と腹面が灰色。主にイカを食べ,太平洋北部を中心に分布する。標準和名オオギハクジラ。〔「オオギハ」は「扇歯(おうぎは)」の誤記による〕

おうぎゃく【横逆・枉逆】🔗🔉

おうぎゃく【横逆・枉逆】 道理にはずれていること。わがままなこと。

おうきゅう【王宮】🔗🔉

おうきゅう【王宮】 王の宮殿。

おうきゅう【応急】🔗🔉

おうきゅう【応急】 とりあえず急場をしのぐこと。「―の手当て」

おうきゅうかせつけんちくぶつ【応急仮設建築物】🔗🔉

おうきゅうかせつけんちくぶつ【応急仮設建築物】 被災地で一時的に使用する建築物。3 か月を超えて使用するときは特定行政庁の許可が必要。

おうきゅうてあて【応急手当て】🔗🔉

おうきゅうてあて【応急手当て】 急病人やけが人に対して,とりあえず施す手当て。

おうぎょく【黄玉】🔗🔉

おうぎょく【黄玉】 フッ素とアルミニウムを含むケイ酸塩鉱物。斜方晶系に属し,柱状結晶は硬くてもろい。透明または半透明。色は黄・青・紫・緑などがあり,黄色のものを宝石として珍重する。こうぎょく。トパーズ。

新辞林 ページ 1033