複数辞典一括検索+

おおかべ【大壁】🔗🔉

おおかべ【大壁】 柱が外部に現れないように仕上げを施した壁。洋風建築や土蔵の壁など。

おおかみ【狼】🔗🔉

おおかみ【狼】 (1)食肉目イヌ科の哺乳類。体長 1.2m,肩高 80cm ほど。全身灰褐色で,冬は淡色となる。北アメリカとユーラシア北部に分布。日本には近縁種のニホンオオカミと亜種のエゾオオカミがいたが,20 世紀初頭に絶滅した。 (2)表面は優しそうに見えて,実は凶暴な人。「送り―」

おおかみうお【狼魚】🔗🔉

おおかみうお【狼魚】 スズキ目の海魚。全長 1m に達する。体は細長く,体色は全体に暗青色。大きな口の両あご前端に犬歯がある。

おおかみざ【狼座】🔗🔉

おおかみざ【狼座】 7 月上旬の宵に南中する星座。蠍(さそり)座の南西に位置する。

おおかみしょうねん【狼少年】🔗🔉

おおかみしょうねん【狼少年】 (1)狼に育てられた少年。 (2)何度もだまして信用されなくなった人のこと。〔「狼が来た」と言って何度も大人をだました,イソップの寓話に登場する少年の話から〕

おおがら【大柄】🔗🔉

おおがら【大柄】 (1)普通より体格が大きいこと。「―な男」 (2)着物などの模様や縞柄(しまがら)が大きいこと。⇔小柄

おおかれすくなかれ【多かれ少なかれ】🔗🔉

おおかれすくなかれ【多かれ少なかれ】 (連語) 多い少ないという違いはあっても。多少なりとも。

おおかわ【大川】🔗🔉

おおかわ【大川】 (1)(川幅の広い)大きな川。大河。 (2)東京都内を流れる隅田川の吾妻橋付近から下流の通称。 (3)大阪市内を流れる淀川の下流の通称。

おおかわ【大川】🔗🔉

おおかわ【大川】 福岡県南西部,筑後川下流南東岸の市。建具・家具・仏壇などを中心とした木工業が盛ん。

おおかわ【大鼓】🔗🔉

おおかわ【大鼓】 ⇒おおつづみ(大鼓)

おおかわしゅうめい【大川周明】🔗🔉

おおかわしゅうめい【大川周明】 (1886-1957) 国家主義者。山形県生まれ。東大卒。北一輝と並ぶファシズム運動の指導者。終戦後 A 級戦犯被告。

おおがわら【大河原】🔗🔉

おおがわら【大河原】 宮城県南部,柴田郡の町。近世,奥州街道の宿場として栄えた。

オーガンディー【organdie】🔗🔉

オーガンディー【organdie】 光沢と張りのある薄手の平織綿布。絹・合成繊維でも織る。

新辞林 ページ 1063