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おきびき【置き引き】🔗🔉

おきびき【置き引き】 置いてある他人の荷物などを,盗み去ること。また,その者。「―にあう」

おきふし【起き伏し・起き臥し】🔗🔉

おきふし【起き伏し・起き臥し】 [1]起きることと寝ることと。また,日常の生活。 [2](副) ねてもさめても。いつも。「―故郷を思う」

おきまち【沖待ち】🔗🔉

おきまち【沖待ち】 船舶が入港できずに,沖合で待機すること。

おきまり【御決まり】🔗🔉

おきまり【御決まり】 いつも同じであること。また,ありきたりであること。「―の自慢話」

おきみやげ【置き土産】🔗🔉

おきみやげ【置き土産】 (1)立ち去るときに,残しておく贈り物。 (2)亡くなった人や前任者が残した,業績や負債。

おぎむらいちろう【荻村伊智朗】🔗🔉

おぎむらいちろう【荻村伊智朗】 (1932-1994) 卓球選手。世界選手権で数々のタイトルを取る。のち,後進の指導にあたる一方,「ピンポン外交」など卓球を通じた国際交流に貢献。1987 年(昭和 62)国際卓球連盟会長。

おきもの【置物】🔗🔉

おきもの【置物】 (1)床の間や机の上などに,装飾のため据え置く物。 (2)形だけで実際には役に立たない人。

おきや【置屋】🔗🔉

おきや【置屋】 芸者や遊女などを抱えていて,求めに応じて茶屋・料亭などに差し向けることを業とする店。

おきゃん【御侠】🔗🔉

おきゃん【御侠】 おてんば。「―な下町娘」

おぎゅうそらい【荻生徂徠】🔗🔉

おぎゅうそらい【荻生徂徠】 (1666-1728) 江戸中期の儒学者。江戸の人。徂徠は号。初め朱子学を学んだが,のち古文辞学を唱え,古典主義に立って政治と文芸を重んずる儒学を説いた。著「弁道」「論語徴」「園随筆」「南留別志(なるべし)」「訳文筌蹄」など。

おきゅうと🔗🔉

おきゅうと エゴノリを煮溶かして固めた,ところてん状の食品。酢醤油などで食べる。博多地方の名物。おきうと。

おぎゅうゆずる【大給恒】🔗🔉

おぎゅうゆずる【大給恒】 (1839-1910) 社会事業家。もと三河国奥殿藩主。西南戦争の際に佐野常民らと博愛社(日本赤十字社の前身)を設立。のち賞勲局総裁。

オキュペーショナルセラピー【occupational therapy】🔗🔉

オキュペーショナルセラピー【occupational therapy】 ⇒作業療法(さぎようりようほう)

新辞林 ページ 1140