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おざしき【御座敷】🔗🔉

おざしき【御座敷】 (1)座敷の丁寧語。 (2)芸者や芸人が,客に呼ばれて出る席。

━がかかる🔗🔉

━がかかる (1)芸者や芸人が客に呼ばれる。 (2)一般に,酒席などに招かれる。

おさだあらた【長田新】🔗🔉

おさだあらた【長田新】 (1887-1961) 教育学者。長野県生まれ。広島文理大学長。自発性と知育重視の教育学を説く。日本教育学会を創立,「原爆の子」編纂など平和運動・平和教育に献身。

おさつ【御札】🔗🔉

おさつ【御札】 紙幣。札(さつ)。

おさと【御里】🔗🔉

おさと【御里】 (1)他人の実家・生家を敬っていう語。 (2)生まれや育ち。また,今までの経歴。「―が現われる」

━が知れる🔗🔉

━が知れる その人の言葉つきや態度で,生まれや育ちのよしあしが分かる。

おさな・い【幼い】🔗🔉

おさな・い【幼い】 (形) (1)年齢がごく若い。「―・い子供」 (2)考えや行動が子供っぽい。未熟だ。「―・い考え」

おさないかおる【小山内薫】🔗🔉

おさないかおる【小山内薫】 (1881-1928) 劇作家・演出家・小説家。広島生まれ。東大卒。1909 年(明治 42)2 世市川左団次と自由劇場を創立,西欧近代劇の上演を行う。24 年(大正 13)土方与志と築地小劇場を設立,日本の新劇の基礎を築いた。戯曲「息子」,小説「大川端」など。

おさなご【幼子】🔗🔉

おさなご【幼子】 幼い子供。年端(としは)のいかない子。幼児。

おさなともだち【幼友達】🔗🔉

おさなともだち【幼友達】 子供の頃からの友達。

おさななじみ【幼馴染み】🔗🔉

おさななじみ【幼馴染み】 幼いときに親しくしていたこと。また,その人。

おざなり【御座成り】🔗🔉

おざなり【御座成り】 その場逃れ。いいかげん。「―を言う」

おさまり【治まり】🔗🔉

おさまり【治まり】 問題が解決すること。「―がつかない」

おさまり【納まり・収まり】🔗🔉

おさまり【納まり・収まり】 調和。つり合い。「―が悪い」

おさまりかえ・る【納まり返る】🔗🔉

おさまりかえ・る【納まり返る】 (動五) 地位や境遇に満足して落ち着く。

おさま・る【治まる】🔗🔉

おさま・る【治まる】 (動五) (1)乱れた状態が安定した状態に戻る。「騒ぎが―・る」 (2)政治が行き届いて平和である。「国内が―・る」 (3)気持ちが落ち着く。「気持ちが―・る」 (4)苦痛などが去る。「痛みが―・る」

新辞林 ページ 1158