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おつにょう【乙繞】🔗🔉

おつにょう【乙繞】 漢字の繞の一。「乞」「乱」などの「乙」「」の部分。

おつねんちょう【越年蝶】🔗🔉

おつねんちょう【越年蝶】 モンキチョウの別名。成虫で越年すると誤解されていたのでこの名がある。

おつねんとんぼ【越年蜻蛉】🔗🔉

おつねんとんぼ【越年蜻蛉】 イトトンボの一種。体長 3.5cm 内外。体は淡褐色。夏に羽化し,成虫で越冬する。北日本に多い。

おっぱい🔗🔉

おっぱい 〔幼児語〕 乳汁。また,乳房。

おっぱじ・める【おっ始める】🔗🔉

おっぱじ・める【おっ始める】 (動下一) 「はじめる」を強めた俗な言い方。「けんかを―・める」

おっぱら・う【追っ払う】🔗🔉

おっぱら・う【追っ払う】 (動五) 「おいはらう」を強めた語。「野次馬を―・う」

オップアート【op art】🔗🔉

オップアート【op art】 ⇒オプアート

オッフェンバック【Jacques Offenbach】🔗🔉

オッフェンバック【Jacques Offenbach】 (1819-1880) フランスの作曲家。ドイツ生まれ。オペラ-コミックやオペレッタの作曲家として活躍。代表作「天国と地獄」「美しいエレーヌ」「ホフマン物語」

オッペンハイマー【John Robert Oppenheimer】🔗🔉

オッペンハイマー【John Robert Oppenheimer】 (1904-1967) アメリカの理論物理学者。量子電磁力学の基礎的研究をはじめ,多方面の研究でアメリカ理論物理学界の指導的役割を果たす。第二次大戦中は原子爆弾完成を指導。戦後,水爆製造に反対したことから公職を追われた。

おっぽ【尾っぽ】🔗🔉

おっぽ【尾っぽ】 しっぽ。尾。「馬の―」

おっぽりだ・す【おっ放り出す】🔗🔉

おっぽりだ・す【おっ放り出す】 (動五) 「放り出す」を強めた俗な言い方。「窓からごみを―・す」

おっぽ・る【おっ放る】🔗🔉

おっぽ・る【おっ放る】 (動五) 「放る」を強めた俗な言い方。「仕事を―・る」

おつむ🔗🔉

おつむ 〔「おつむり」の略〕 頭。主に幼児語として用いる。「―が痛い」

おつむてんてん🔗🔉

おつむてんてん 幼児が両手で自分の頭を軽くたたくしぐさ。

おつもり【御積もり】🔗🔉

おつもり【御積もり】 酒席で,その杯限りで終わりにすること。

おつや【御通夜】🔗🔉

おつや【御通夜】 通夜の丁寧語。

おづやすじろう【小津安二郎】🔗🔉

おづやすじろう【小津安二郎】 (1903-1963) 映画監督。東京生まれ。サイレント作品「東京の合唱」「生まれてはみたけれど」「浮草物語」,トーキー作品「一人息子」「父ありき」を発表。戦後「晩春」「麦秋」「東京物語」で都会人のライフ-スタイルを端正に描く。

新辞林 ページ 1189