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おばさん【小母さん】🔗🔉

おばさん【小母さん】 他人である年配の女性を親しんでいう語。⇔おじさん

おばさん【伯母さん・叔母さん】🔗🔉

おばさん【伯母さん・叔母さん】 「おば(伯母・叔母)」を敬って,また親しんでいう語。⇔おじさん

おはじき【御弾き】🔗🔉

おはじき【御弾き】 貝殻,ガラスの平たい玉などをまきひろげ,指先ではじきあてて取り合う遊び。また,その貝殻・ガラス玉など。

おばしま【欄】🔗🔉

おばしま【欄】 てすり。欄干(らんかん)。

おはしょり【御端折り】🔗🔉

おはしょり【御端折り】 女性が着物を着る時,着丈より余った分を腰の所で折り返しておくこと。また,その部分。

おばすてやま【姨捨山】🔗🔉

おばすてやま【姨捨山】 (1)長野盆地南部にある冠着(かむりき)山の別名。海抜 1252m。棄老伝説や田毎の月で知られる。うばすてやま。 (2)昔話の一。年老いた親を山中に捨てなければならなくなることに端を発する話。捨てないで家で隠し養っていた親の知恵によって隣国からの難題を解き,以後棄老の掟をやめるという型と,捨てに行った子が道々の会話から親の愛に感動して連れ帰る型とがある。

おばた【小俣】🔗🔉

おばた【小俣】 三重県中部,度会(わたらい)郡の町。宮川の渡しで発展。伊勢たくあんの本場。離宮院跡がある。

おばたえいのすけ【小幡英之助】🔗🔉

おばたえいのすけ【小幡英之助】 (1850-1909) 歯科医。豊前国中津殿町の生まれ。日本人として洋方歯科医の第 1 号。歯科医術における器械器具の考案につとめた。

おばたかげのり【小幡景憲】🔗🔉

おばたかげのり【小幡景憲】 (1572-1663) 軍学者。甲州流軍学の祖。徳川秀忠に仕えた。門弟に北条氏長・山鹿素行ら多数がいる。「甲陽軍鑑」を増補集成。

おはち【御鉢】🔗🔉

おはち【御鉢】 (1)飯びつ。おひつ。 (2)火山の火口。特に,富士山の噴火口跡。おかま。「―巡り」

━が回る🔗🔉

━が回る 順番が回ってくる。

おばち【雄蜂】🔗🔉

おばち【雄蜂】 ミツバチの雄。体長約 1.5cm。不受精卵から発生し,女王バチと交尾すると死ぬ。寿命約 1 か月。

新辞林 ページ 1213