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おもてざしき【表座敷】🔗🔉

おもてざしき【表座敷】 家の表の側にある客用の座敷。

おもてざた【表沙汰】🔗🔉

おもてざた【表沙汰】 世間に知れてしまうこと。「不祥事が―になる」

おもてじ【表地】🔗🔉

おもてじ【表地】 袷(あわせ)仕立ての衣服などの,表の生地。表。⇔裏地

おもてしお【表潮】🔗🔉

おもてしお【表潮】 地球の,月に向かっている側に生ずる満ち潮。⇔裏潮

おもてせんけ【表千家】🔗🔉

おもてせんけ【表千家】 茶道流派の一。千利休の孫宗旦の三男,宗左が利休の 4 世を称したのに始まる。裏千家との対比でこの名がある。おもて。

おもてだ・つ【表立つ】🔗🔉

おもてだ・つ【表立つ】 (動五) 人目につく。「―・った動きは見られない」

おもてだな【表店】🔗🔉

おもてだな【表店】 表通りに面して建てられた家。⇔裏店

おもてどおり【表通り】🔗🔉

おもてどおり【表通り】 町の主要な道路。⇔裏通り

おもてにほん【表日本】🔗🔉

おもてにほん【表日本】 本州の太平洋に面する地域。近年,太平洋岸地域と呼ぶ。⇔裏日本

おもてむき【表向き】🔗🔉

おもてむき【表向き】 (1)他人に知られること。表ざた。 (2)世間体のために取り繕った見せかけ。「―の理由」

おもてもん【表門】🔗🔉

おもてもん【表門】 正面の門。正門。

おもてもん【表紋】🔗🔉

おもてもん【表紋】 その家の正式の紋章。定紋。家紋。⇔裏紋

おもと【万年青】🔗🔉

おもと【万年青】 ユリ科の常緑多年草。葉は広披針形で光沢がある。夏,緑黄色の花を穂状につけ,球形の赤または黄色の実を結ぶ。園芸品種が多い。

おもと【御許】🔗🔉

おもと【御許】 女性が手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。おんもと。

おもなが【面長】🔗🔉

おもなが【面長】 顔が長めなこと。また,その顔。「―な女性」

おもに【重荷】🔗🔉

おもに【重荷】 (1)重い荷物。 (2)負担となるような事柄。

おもに【主に】🔗🔉

おもに【主に】 (副) 主として。大部分。ほとんど。「読者は―学生だ」

オモニ🔗🔉

オモニ 〔朝鮮語〕 母。母親。

おもね・る【阿る】🔗🔉

おもね・る【阿る】 (動五) 相手に気に入られようとする。へつらう。

おもの【御物】🔗🔉

おもの【御物】 ⇒ぎょぶつ(御物)

おものがわ【雄物川】🔗🔉

おものがわ【雄物川】 秋田県南部,神室(かむろ)山地に源を発し,秋田市西方で日本海に注ぐ川。長さ 133km。

新辞林 ページ 1242