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オロスコ【Jos Clemente Orozco】🔗🔉

オロスコ【Jos Clemente Orozco】 (1883-1949) メキシコの画家。メキシコ革命に参加。戦乱の悲劇的情景を描き,メキシコのゴヤといわれた。大壁画を制作。

おろそか【疎か】🔗🔉

おろそか【疎か】 (形動) いいかげんなさま。なおざり。「勉強を―にする」

おろち【大蛇】🔗🔉

おろち【大蛇】 大きな蛇。だいじゃ。うわばみ。「八岐(やまた)の―」

オロチョン【Orochon】🔗🔉

オロチョン【Orochon】 シベリアのバイカル地方からアムール川上流域,中国の大興安嶺に居住するツングース系の狩猟民。ロシアではエベンキの一派とされる。

オロッコ【Orokko】🔗🔉

オロッコ【Orokko】 ⇒ウイルタ

おろぬ・く【疎抜く】🔗🔉

おろぬ・く【疎抜く】 (動五) 間引く。うろぬく。「菜を―・く」

おろろんちょう【おろろん鳥】🔗🔉

おろろんちょう【おろろん鳥】 〔その鳴き声から〕 ウミガラスの別名。

おわい【汚穢】🔗🔉

おわい【汚穢】 (1)大小便。糞尿(ふんによう)。 (2)けがれていること。また,その物。おあい。

おわしま・す【御座します】🔗🔉

おわしま・す【御座します】 (動四) 「ある」「いる」の尊敬語。いらっしゃる。おいで遊ばす。おありになる。

おわ・す【御座す】🔗🔉

おわ・す【御座す】 (動サ変) 「ある」「いる」「行く」「来る」の尊敬語。

おわせ【尾鷲】🔗🔉

おわせ【尾鷲】 三重県南部の市。熊野灘に面し,大台ヶ原山山麓に位置する。日本有数の多雨地。林業・水産業が盛ん。

おわらい【御笑い】🔗🔉

おわらい【御笑い】 (1)落語。「―を一席」 (2)人に笑われるような,ばかばかしい失敗。「こいつはとんだ―だ」

おわらいぐさ【御笑い種】🔗🔉

おわらいぐさ【御笑い種】 ばかげていて,もの笑いのたねになること。

おわり【終わり】🔗🔉

おわり【終わり】 (1)終わること。また,物事の最後。⇔はじめ 「―良ければすべて良し」 (2)人の一生の最後。臨終。

━を全(まつと)うする🔗🔉

━を全(まつと)うする 最後まで立派に成し遂げる。

おわり【尾張】🔗🔉

おわり【尾張】 旧国名の一。愛知県西半分にあたる。尾州(びしゆう)。

おわりあさひ【尾張旭】🔗🔉

おわりあさひ【尾張旭】 愛知県北部,名古屋市に隣接する市。古墳群や条里制の遺構がある。陶磁器生産が盛ん。電機・電子工場や住宅の建設により都市化が進む。

おわりね【終わり値】🔗🔉

おわりね【終わり値】 取引所で,前場または後場,特に後場の最終値段。引け値。大引け値。

新辞林 ページ 1271