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あさはか【浅はか】🔗🔉

あさはか【浅はか】 (形動) 思慮の足りないさま。浅薄なさま。「―な考え」

アサバスカごぞく【アサバスカ語族】🔗🔉

アサバスカごぞく【アサバスカ語族】 〔Athabaskan〕 北米インディアン諸語のナ-デネ語族を構成する語族の一。アラスカからカナダ南西部,また米国内のオレゴン・アリゾナなどの州に分布。ナバホ語やアパッチ語もこれに属する。アサバスカ語。

あさはん【朝飯】🔗🔉

あさはん【朝飯】 朝の食事。朝めし。

あさばん【朝晩】🔗🔉

あさばん【朝晩】 朝と晩。朝夕。また,一日中。いつも。

あさひ【朝日・旭】🔗🔉

あさひ【朝日・旭】 (1)朝のぼる太陽。また,その光。 (2)リンゴの一品種。

あさひ【朝日】🔗🔉

あさひ【朝日】 (1)北海道中央部,上川支庁上川郡の町。林業が主。御料地開放後,入植がすすんだ。 (2)山形県中央部,西村山郡の町。最上川河畔にあり,磐梯朝日国立公園に属す。朝日温泉がある。 (3)富山県北東端,下新川郡の町。新潟県と接し,北陸街道の旧宿場町。 (4)福井県中部,丹生(にゆう)郡の町。 (5)三重県北部,三重郡の町。四日市と桑名の間に位置。

あさひ【旭】🔗🔉

あさひ【旭】 千葉県北東部,九十九里浜北端の市。水産・農産物の交易市場として発達。米・サツマイモを生産。

あさひかわ【旭川】🔗🔉

あさひかわ【旭川】 北海道中部の市。上川支庁所在地。鉄道交通の要地で,道央の中心地。市街は典型的な直交街路。パルプ・製材・酒造業などが盛ん。

あさひがわ【旭川】🔗🔉

あさひがわ【旭川】 岡山県中部を流れる川。蒜山(ひるぜん)に発し,岡山市で児島湾に注ぐ。中流に勝山盆地,下流に岡山平野を形成。長さ 142km。

あさひかわいかだいがく【旭川医科大学】🔗🔉

あさひかわいかだいがく【旭川医科大学】 国立大学の一。1973 年(昭和 48)設立。本部は旭川市。

あさひかわだいがく【旭川大学】🔗🔉

あさひかわだいがく【旭川大学】 私立大学の一。1968 年(昭和 43)北日本学院大学として設立。70 年現名に改称。本部は旭川市。

あさひさんち【朝日山地】🔗🔉

あさひさんち【朝日山地】 山形県と新潟県の県境一帯を占める山地。日本有数の豪雪地帯で,雪食地形を多く残す。主峰,朝日岳(海抜 1870m)。

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