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かけはらい【掛け払い】🔗🔉

かけはらい【掛け払い】 ⇒延(の)べ払(ばら)い

かけひ【懸け樋・筧】🔗🔉

かけひ【懸け樋・筧】 竹の節を抜いたり木のしんをくりぬいた樋(とい)を設けて水を引く装置。掛け樋(どい)。かけい。

かけひき【駆け引き】🔗🔉

かけひき【駆け引き】 (1)交渉・談判や試合などで,相手の出方や状況に応じて,自分に有利なように事を運ぶこと。また,その術。 (2)戦場で,臨機応変に兵を進退させること。

かげひなた【陰日向】🔗🔉

かげひなた【陰日向】 (1)日の当たる所と日の当たらない所。 (2)人の見る,見ないによって言葉や態度の変わること。「―なく働く」

かけぶとん【掛け布団】🔗🔉

かけぶとん【掛け布団】 上にかけて寝る布団。かけぶすま。

かげふみ【影踏み】🔗🔉

かげふみ【影踏み】 相手の影を踏む遊び。

かけへだた・る【懸け隔たる】🔗🔉

かけへだた・る【懸け隔たる】 (動五) はるかにへだたる。大きな違いがある。「実力の―・った相手」

かけべり【掛け減り】🔗🔉

かけべり【掛け減り】 秤(はかり)にかけた時,前より目方の減っていること。目べり。

かげべんけい【陰弁慶】🔗🔉

かげべんけい【陰弁慶】 内弁慶。

かげぼうし【影法師】🔗🔉

かげぼうし【影法師】 光が当たってできる人の影。

かげぼし【陰干し・陰乾し】🔗🔉

かげぼし【陰干し・陰乾し】 洗濯物などを,直射日光を避け,風通しのよい日陰で干すこと。

かげま【陰間】🔗🔉

かげま【陰間】 宴席に侍り,男色を売る少年。近世後期には歌舞伎関係者でこの経営にかかわる者も多く,役者になる者も出た。若衆(わかしゆ)。

かけまくも【懸けまくも】🔗🔉

かけまくも【懸けまくも】 (連語) 口に出して言うのさえも。「―かしこし(=オソレ多イ)」

かげまさ【景正】🔗🔉

かげまさ【景正】 ⇒加藤景正

かげまつり【陰祭り】🔗🔉

かげまつり【陰祭り】 本祭りのない年に行う簡単な祭り。

かけまわ・る【駆け回る】🔗🔉

かけまわ・る【駆け回る】 (動五) (1)あちこち走りまわる。 (2)あちこち行き歩いて努力する。奔走する。「金策に―・る」

新辞林 ページ 1473