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あしかけ【足掛け】🔗🔉

あしかけ【足掛け】 (1)足を掛けること。また,足を掛けるもの。 (2)年・月・日などを計算する場合,始めと終わりの端数を 1 として計算する時に使う語。「―3 年」→満

あじかげん【味加減】🔗🔉

あじかげん【味加減】 料理の味の具合。味のつけ方のよしあし。「―をみる」

あじがさわ【鰺ヶ沢】🔗🔉

あじがさわ【鰺ヶ沢】 青森県西部,日本海に面する町。近世,西回り海運の港として繁栄した。

あじがさわじんく【鰺ヶ沢甚句】🔗🔉

あじがさわじんく【鰺ヶ沢甚句】 青森県鰺ヶ沢町の盆踊り唄。山陰地方から伝わったもの。

あしかせ【足枷】🔗🔉

あしかせ【足枷】 (1)〔「あしがせ」とも〕 昔の刑具の一。罪人の足にはめて,動作を束縛するもの。あしかし。 (2)人の行動や自由を束縛するもの。

あしがた【足形・足型】🔗🔉

あしがた【足形・足型】 (1)踏んだあとに残る足の形。あしあと。 (2)足袋や靴を作る時に使う,足の形の木型。

あしがため【足固め】🔗🔉

あしがため【足固め】 (1)計画や目的を達成するための下準備。「選挙のための―」 (2)床下にあって柱と柱を連結する横木。 (3)旅などに耐えられるように足を慣らしておくこと。足慣らし。

あじがも【鴨】🔗🔉

あじがも【鴨】 トモエガモの異名。

あしからず【悪しからず・不悪】🔗🔉

あしからず【悪しからず・不悪】 (連語) 気を悪くしないでの意の挨拶語。「―ご了承下さい」

あしがらとうげ【足柄峠】🔗🔉

あしがらとうげ【足柄峠】 金時山の北方,神奈川県と静岡県の境をなす峠。海抜 759m。箱根山塊を越える古くからの交通路で,新羅三郎義光の故事などが残る。

あしがらのせき【足柄関】🔗🔉

あしがらのせき【足柄関】 足柄峠東麓(とうろく)に置かれた古代の関。899 年,上野(こうずけ)国の強盗蜂起(ほうき)に対処するために設置。13 世紀初め頃に廃絶。

新辞林 ページ 149